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<ギリアドとの提携に至る経緯> 12/16セミナーでの吉野社長コメント

ギリアドはカルナのキナーゼを使用する大口ユーザー、今まではキナーゼを提供するのみ。
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ギリアドはある種の化合物を見つけるプロジェクトを進めていたが、自力では発見できずにいた。(対象が70万化合物? にも及ぶ膨大な中から)
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そこで、一億円の対価でカルナが探す提案し、ギリアドが応諾。
秘密保持契約を締結し開始。
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目的の化合物(複数?)が見つかり、ギリアドに提供。
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ギリアドから「プロジェクトごと買いたい」と提案があり今回の破格の契約。

元々、創薬支援事業から、創薬事業に繋がったケースです。と説明あり。

当日、基調講演されたいちよし研究所の山崎氏より
「前臨床中でも、かなり前の段階での大型契約であり、そーせいが大型の一時金獲得以降、日本ではその中身において、トップである。」と断言。

カルナの技術力が、僅か時価総額200億程度に押さえつけられている。
そろそろ機関の皆さんも、程々にしないと、改めてギリアド提携時の爆騰時の痛手を被るように思いますが。如何でしょうか? ( ´艸`)