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うれしいdeあります!
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<独り言>
本板に小生の意見(妄想)を入れたことで二択の議論。
本当の事は、第一四半期決算報告ではっきりします。

現時点でどちらかに軍配を上げる「明確な根拠・エビデンス」はありませんが、スゴイさんの説明には「根拠」となる「データ」的裏付けあり。

ギリアドはカルナに対し「3年独占権」という破格の契約を提示。
カルナにとり極めて有難い契約です。
にも関わらず、アッセイ開発部分について年間分を一括して、しかもギリアドが12月決算にも関わらず次年度分を先払いするという極めて好待遇。
こんな対応がギリアドの株主が知ればどのように思うかと小生は考え、一部の先払いは仮にあるとしても、1年分は無いと考えた次第です。

3億1000万は二択のどちらかで判断するのではなく、両方もアリだと。

いずれにしてもギリアドがカルナを高く評価していることは間違いない。

更にカルナの創薬事業は赤字先行です。カルナから条件を出すこともアリかと。
カルナのパイプラインの何れかに興味・関心があれば、数億の手付金は安い物であり、必ずIRすべきものではないと考えます。

他社より契約を優先する証として一定の資金を差し入れることは、ビジネスではあり得ますし、仮契約の段階で必ずIRしなければならないはずと考える事には無理がある論法に思います。

  • >>1017

    追記します。
    大切な事を書き漏れていました。

    ギリアドはカルナに対し「3年独占権」という破格の契約を提示。
    と吉野さんは昨年8月の説明会で話されています。

    ギリアドとの提携発表は6/25です。
    契約書が確認できない為、提携開始日がいつかは正確に把握できませんが、発表日と大差ない月日と推定できます。
    仮に提携発表=契約開始日とします。

    3億1000万が、全額ギリアドからのアッセイ開発の1年分の契約金であるならば、何故、半年しか経過していないのに、1年分と思われる金額を支払ったのでしょうか?
    3年契約が正しければ、今年の6月頃で良いはずです。

    「3億1000万を1年分のアッセイ開発資金と決めつける論拠は見当たりません。」この説明がないまま、二択で物事を決めることは極めて危険です。

    現時点では様々なケースが予想されます。
    ①全額創薬の手付金・予納金と考えられる。
    ②全額創薬支援のアッセイ開発金と考えられる。→その時は何故半年も残っているのに、1年分と思われる資金を支払ったのかの理由を説明が必要。
    ③①+②の混合型。
    ③の選択しもアリかのと思いますが。

  • >>1017

    keicarnaさん、おはようございます。お誘い、ありがとうございます。PCの調子が悪いのかヤフー板の調子が変なのか、返事を書いている段階で何回も消えてしまうので、手短にします。

    > 本当の事は、第一四半期決算報告ではっきりします。

    ・・・全く同意です。遅くともその段階ではっきりすると思います。参考までに
    2017年5月のDGKアッセイについてのカルナIR回答を載せておきます。

    DGKアッセイキットについて、想定されている1億円規模の売上が受注できた場合、受注からどのくらいの期間で、納品、貴社の売上計上となるのでしょうか?

    ⇒ DGKのアッセイキットについては、当社において十分なキナーゼや基質等の在庫を用意しており、試験手順書も準備できていることから、受注契約が締結されれば、速やかに出荷し、売上を計上することとなります。
    その際、顧客より使用方法のお問い合わせ等が想定されますが、丁寧に対応し、顧客満足度の向上を図ります