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うれしいdeあります!の掲示板
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>>3138
カルナHPの発表・論文に掲載されました。
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1/11にネイチャー・コミュニケィションに紹介された田口教授グループの論文に、カルナの澤さんも共同で載っています。 -
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>>3138
先日、東北大学でのバイオ関連研究に詳しい方にお聞きしました。
小生:この度、田口教授がSTINGに関わる論文(査読済み)を発表されましたが、当大学でのバイオ領域での存在感は?
詳しい方:東北大学を代表する第一人者であると理解している。
https://www.r-info.tohoku.ac.jp/ja/fb0439ad6e47563e35acdbe12ff0d9cd.html
当論文にはカルナの澤氏も共同研究者として載っています。
論文リリースは2024年1月11日、カルナの米国での特許査定公表日も同日。
後は言わずもがなーーー。
keicarna 1月16日 18:04
皆さんもお気づきと思いますが
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「東北大、半導体・バイオで世界照準 大学ファンド第1号」
大学の研究力を高めるために政府が創設した10兆円規模の大学ファンドで初の支援対象候補に東北大を選んだと発表した。巨額支援をもとに成長分野である半導体や材料科学、バイオ分野などを伸ばし、スタートアップを8倍の1500社に増やす計画が評価された。世界最高水準の研究大学をつくる構想が本格的に動き出す。
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この記事は2023年9月1日です。
東北大学が選定された理由の一つに「バイオ」が挙げられています。
既に、文科省は東北大学から提示された田口教授グループによる「STINGの完全解明」と「新規治療戦略」の言葉に、単なる研究ではなく、確実に実行され、ゆくゆくは新薬開発に繋がると判断した事が予見されます。
大学ファンドは単なる研究支援ではなく、収益を伴った事業としての成功確率が高い事を裏付けられるているかどうかも重要な選定理由です。
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新薬開発へのエビデンスがどこにあるかを調べれば、当然、当研究に協力しているカルナバイオが浮上します。
後は時間の問題ですが、極めて楽しみな展開がこれから予想されます。