投稿一覧に戻る くるみぱんnewsᕱ⑅ᕱ♥の掲示板 1298 くるみᕱ♛ᕱ︎ᴷ 11:11☆ 2021年3月9日 15:32 >>1144 重要 2/3 そんな先の心配をしても仕方ないと思うかもしれませんが、人生100年時代が本当に来るなら、いま20歳の人は2100年まで元気で長生きしているかもしれません。 ● 米国は主要先進国で ほとんど唯一人口増加 独立行政法人労働政策研究・研修機構の『データブック国際労働比較2019』によると生産年齢人口は次のように推移します。 【日本の15~64歳の生産年齢人口の変化】 ・2000年:8701万人(総人口に占める割合:68.2%) ・2020年:7482万人(総人口に占める割合:59.2%) ・2030年:7004万人(総人口に占める割合:58.0%) ・2050年:5366万人(総人口に占める割合:50.7%) 人口が激減し、生産年齢人口も減り続ける日本に経済成長を望むのは、無理があります。 それでも投資先として日本株を選ぶべきなのでしょうか。 アメリカも2010年代に人口ボーナス期は終了していますが、総人口と生産年齢人口は増え続けています。 出生率は下がっているものの、人口流入が活発であり、主要先進国でほとんど唯一人口増加を続けているのです。 私が子どもの頃には、アメリカの総人口は約2億人と教わったものですが、現在はおよそ3億3000万人に増えています。 2019年に国際連合が発表した世界の人口予測では、2050年のアメリカの総人口は3億8000万人に増加するとされています。 同時期の日本の予測値の約3.7倍です。 前述の独立行政法人労働政策研究・研修機構のデータでは、アメリカの15~64歳の生産年齢人口の予想推移は次のようになっています。 【アメリカの15~64歳の生産年齢人口の変化】 ・2000年:1億8583万人(総人口に占める割合:66.0%) ・2020年:2億1514万人(総人口に占める割合:65.0%) ・2030年:2億1767万人(総人口に占める割合:62.3%) ・2050年:2億3176万人(総人口に占める割合:61.1%) 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
くるみᕱ♛ᕱ︎ᴷ 11:11☆ 2021年3月9日 15:32
>>1144
重要
2/3
そんな先の心配をしても仕方ないと思うかもしれませんが、人生100年時代が本当に来るなら、いま20歳の人は2100年まで元気で長生きしているかもしれません。
● 米国は主要先進国で ほとんど唯一人口増加
独立行政法人労働政策研究・研修機構の『データブック国際労働比較2019』によると生産年齢人口は次のように推移します。
【日本の15~64歳の生産年齢人口の変化】
・2000年:8701万人(総人口に占める割合:68.2%)
・2020年:7482万人(総人口に占める割合:59.2%)
・2030年:7004万人(総人口に占める割合:58.0%)
・2050年:5366万人(総人口に占める割合:50.7%)
人口が激減し、生産年齢人口も減り続ける日本に経済成長を望むのは、無理があります。
それでも投資先として日本株を選ぶべきなのでしょうか。
アメリカも2010年代に人口ボーナス期は終了していますが、総人口と生産年齢人口は増え続けています。
出生率は下がっているものの、人口流入が活発であり、主要先進国でほとんど唯一人口増加を続けているのです。
私が子どもの頃には、アメリカの総人口は約2億人と教わったものですが、現在はおよそ3億3000万人に増えています。
2019年に国際連合が発表した世界の人口予測では、2050年のアメリカの総人口は3億8000万人に増加するとされています。
同時期の日本の予測値の約3.7倍です。
前述の独立行政法人労働政策研究・研修機構のデータでは、アメリカの15~64歳の生産年齢人口の予想推移は次のようになっています。
【アメリカの15~64歳の生産年齢人口の変化】
・2000年:1億8583万人(総人口に占める割合:66.0%)
・2020年:2億1514万人(総人口に占める割合:65.0%)
・2030年:2億1767万人(総人口に占める割合:62.3%)
・2050年:2億3176万人(総人口に占める割合:61.1%)