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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板
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>>2406
なかちゃんさん、こんにちわ。
節税の件、ありがたく拝見いたしました。
ネットで株式売買益を個人事業主化して節税するのは、税務署が通信費とか書籍費とかを経費として認めていないとのことですので、出来ないようです。
ただ、だめ元で税務署に相談してみればという書き込みもありました。
株の売買益は不労所得という古い観念があるのでしょうか?
機関投資家やファンドの運用者は、株の売買はれっきとした仕事です。
一般投資家は寝ていて儲けたとでも思っているのでしょうか。
さて、私の好調の元は(たまたまうまくいったというまぐれですが)、主力の6027・弁護士ドットコムが現在、上場来の新高値取りの真っ最中だからです。
もう一つの主力、3906・ALBERT現在、利がのっていることはのっているのですが、つい先日、ストップ安まで売り込まれました。
同じAI関連で3655・ブレインパッドも所有しているのですが、こちらはたった1個しか持っておりません(逆でしたら、大変なことになっております)
参考になるかどうか分かりませんが、7747・朝日インテックの月足をご覧ください。(以前、ここに投稿披露したことがあったと思います。私はそれ以後、買い増ししてきました)。
mio***** 2019年5月18日 06:50
ミサイル・ジョーダンさん、おはようございます。株式で得た利益ですが、いくら分離課税と言えども、20%の税金はもったいない気がしますよね。法人化するメリットやデメリットはネットで検索すると色々と書かれていると思います。それを色々調べるとどちらが良いのか理解できるかと思います。
私の場合はまだ現役で働いており、給与所得+不動産所得+年金が収入になります。株式の利益(先物・オプションと株式売買)に関しては分離課税となるので、20%引かれることにはあまり抵抗はありません。昔であれば手数料も高かったので、税金分は無駄なような気がしましたが、最近では手数料や信用金利も大したことではないので、元々20%税金分は引かれたものとして考えています。
ただ、今後は、株式を除いた収入が増える訳でもなく節税効果のために農業の個人事業主として申告することでかなりの節税効果があるのがわかり、複式簿記を使った青色申告で節税をしています。
個人的には、法人化することで経費面で大きなメリットはあるかとは思いますが、複雑な手続き等を考えるとデメリットも多く、税金として20%は当たり前と考えています。1億稼いでも2,000万払えば8,000万は手元に残ると考えれば、それで十分かなと考えています。最近は、あまり大きな金額での株式取引は止め、毎年一定の金額で年間二倍になれば十分と考えて取引しています。
それにしてもあまり良くない環境のなかで、今年の資産が年初から三倍とは凄く感心します。