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テイラーラボの掲示板

>>1231

・人生100年 持ち家運用術 最大の資産を動かす
これから家を買う人も、既に持ち家の人も、改めて「自宅」に目を向けるのはどうだろうか。
様々な手法には一長一短があり、最適な答えは人によって千差万別。
自宅の資金化に頼り切らず、長く働き、運用で資産寿命を延ばす合わせ技が鉄則。

・人生100年 持ち家運用術 最大の資産を動かす
4つの手法をシミュレーション 資産の延命効果には差、一長一短の見極め
住み替えてもいい場合 売却 賃貸
売却 メリット:1度に得る資金額が大きい その後のメンテナンスが不要
デメリット:思うような価格、時期に売れないケースも。売却額が取得額を一定以上上回ると所得税発生。
相続税の節税措置が利用できなくなる。
賃貸 メリット:所有権を残したまま収入が得られる。相続税の節税措置が引き続き利用可(規模は縮小)。
デメリット:借り手がつかないと収入ゼロ。入居者とトラブルが起きる恐れ。修繕費や固定資産税がかかる。
賃料収入に所得税が発生。
住み続けたい場合 リバースモーゲージ リースバック
リバースモーゲージ メリット:所有権が残る。契約者の存命中は利息のみ返済。
デメリット:借りられる額は資産価値に比べて低め。借入金の金利が一般的な住宅ローンより割高。
地価下落で返済負担が増すケースも。
リースバック メリット:1度にまとまった資金が得られる。
デメリット:売却益に課税も。賃貸契約を伴う分、売却額が抑えられることも。
家賃の支払いが発生。家主の都合で家賃改定や中途退去迫られるリスクも。

・英国と欧州連合(EU)は17日、英国のEU離脱(ブレグジット)巡る新たな条件で合意。
最後の難関だった北アイルランドの国境問題で英国側が譲歩し、10/31の交渉期限切れの直前で何とか折り合った形。
だが英議会で日本時間19日夜に予定される採決で新離脱案が否決されれば、英国とEUのこれまでの努力は水泡に帰す。
仮に承認されても、英国の将来のEUとの経済関係には不透明な部分が多く、
不確実性が欧州経済の重荷となっている状況が改善する道筋は依然見えない。