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>>2469

2469

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ブルームバーグ
米モルガンSが日本での営業収益トップ、2位はゴールドマン-18年度
谷口崇子、中道敬
2019年8月28日 5:00 JST
国内投資家の外債、仕組み債への需要を取り込んだことなどが要因
純損失はクレディSのみ、最も人員が減ったのはドイツ証
外資系証券会社の2018年度の日本での業績が出そろい、米モルガン・スタンレーが営業収益、純利益ともに首位を守った。長引く低金利環境下で、国内投資家に対する外債や仕組み債の販売などが堅調だった。純損失を計上したのはクレディ・スイス証券のみだった。主要外資系証券会社が今月までに公表した日本拠点の業績をブルームバーグがまとめた。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)との合弁で、モルガンSが過半を出資するモルガン・スタンレーMUFG証券は、低金利下で利回りを求める国内機関投資家から外債などへの需要が集まったことから、19年3月期に取引を執行した海外拠点から入るその他受入手数料が857億円と前の期比6%(50億円)増加した。

  モルガンMUFGの田村浩四郎社長は、ブルームバーグの取材に「日本ではコーポレート・ガバナンス改革や人口減少に対するさまざまな施策がとられ、企業の生産性が長期的に向上すると考えており、われわれは日本でのビジネス機会について楽観的だ」と電子メールで回答。MUFGとの合弁が10年目に入り「今後も日本の顧客に対して一流の商品やサービスを提供していく」と抱負を述べた。

  営業収益の2位はゴールドマン・サックス証券、3位はJPモルガン証券でトップ3の顔触れは17年度と変わらなかった。純利益の2位はBNPパリバ証券、3位はゴールドマン。34億円の純損失を計上したクレディSは2期連続の最終赤字で、純営業収益が前の期比17%減の303億円と販管費の改善(同8.7%減の349億円)を上回る落ち込みだったことなどで、17年度の20億円の赤字から悪化した。

  クレディS広報担当の能田映子氏は、業績についてのコメントを控えた。