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>>1231

ヴェリタス

・選ぶなら還元力 世界で300兆円、次の有望銘柄は。
世界各地で株主還元を強化する企業が増えている。
QUICK・ファクトセット、米国や欧州、日本を含むアジアなどの約1万4000社が18年度、配当と自社株買いを合わせて3兆ドル超を還元。
08年度からの10年間で約7割増え、過去最大の規模。

・選ぶなら還元力 世界で300兆円、次の有望銘柄は。
日本企業の純利益のうち配当や自社株買いに回した割合を示す総還元性向は18年度時点で平均67%。
欧州(121%)や米国(84%)、アジア(73%)寄りも低い。
裏を返せば、まだまだ株主還元の余地が大きいといえる。
国内上場企業は19年3月期に3期ぶりの最終減益となったものの、配当総額は前期比1割増の約15兆円と、過去最高更新。
過去の好業績の恩恵で、日本企業は120兆円規模の手元資金抱える。

・選ぶなら還元力 日本企業に眠る120兆円。
配当性向40%以上、18年度まで連続増益勝つ増配の主な企業。
スズデン <7480> [終値1308円]配当性向124.9%(17年度比63.6ポイント増)

・選ぶなら還元力 日本企業に眠る120兆円。
予想配当利回りが高い主な企業

・選ぶなら還元力 還元根付く米欧、アジアが追う
米国 コカ・コーラ 総還元性向 207.5% ウォルマート 183.3% マイクロソフト 155.7% P&G 155.1%
フォード・モーター144.2% ホーム・デポ 84.6% アップル 45.9% アマゾン・ドット・コム0.0% アルファベット 0.0%
欧州 アクサ 351.0% アストラゼネカ 330.4% バイエル 297.1% ドイツテレコム 295.5% アンハイザー・ブッシュ 211.8%
アジア シンガポールテレコム 184.6% インフォシス 138.4% チャイナモバイル 98.1% サムスン電子 45.1%

・選ぶなら還元力 「還元予備軍」見極めるには。
「配当余力」の大きさは、
手元資金(現預金と流動性のある有価証券など)から有利子負債を差し引いたネットキャッシュから、測れる。
キャッシュリッチなのに配当性向が3割未満の企業