ここから本文です
くるみぱん2
投稿一覧に戻る

くるみぱん2の掲示板

>>435

崎谷氏

『遺伝子注射の効果:数字のマジックはここにもあった!』

過去記事や拙著でもお伝えしたように、2020年12月に米国食品医薬品局(FDA)がファイザーの遺伝子注射についての報告をまとめた資料が公開されています(Vaccines and Related Biological Products; Advisory Committee Meeting; FDA Briefing Document Pfizer-BioNTech COVID-19 Vaccine)。

この資料について、P42の「新型コロナウイルス感染が疑わしい事例(Suspected COVID-19 Cases)」の記載があります。この記載についての秀悦な記事が掲載されていましたので、その概要をまとめたいと思います(『The FDA cover-up that led to the approval of the Pfizer vaccine』 Jon Rappoport, May 25, 2021)。

「新型コロナウイルス感染が疑わしい事例(Suspected COVID-19 Cases)」とは、“症状は新型コロナウイルス感染症と一致するが、PCR検査では陽性と出なかった”というものです。

しかし、臨床試験の結果を分析する場合、この分類自体がおかしいということに気づかないといけません。

なぜなら、現代医学では、PCR検査が陰性であれば、それは新型コロナウイルス感染症ではないと診断しているからです。

症状が継続する場合は、繰り返しPCR検査して陽性か陰性かの判断で、新型コロナウイルス感染症かそうでないのかを確かめるはずです。