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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

2020年11月23日の時点で、調査したファイザーの遺伝子枠●●のバイアルのRNAの過半数に変化(遺伝子が切断されて短くなったタイプものなど)が認められていたのです。

しかし、2020年11月25日の当局のリークされたメールによると、最近のバイアルでは25%程度にしかRNAの変化が認められなかったとして、その後にファイザーの新型コロナ枠●●の緊急使用を許可したのです。

過去記事にもお伝えしましたが、この遺伝子と結合させる脂質ナノ粒子には、プーファ(多価不飽和脂肪酸)が含まれているため、それによっても遺伝子を変性させる可能性があります(遺伝子にプーファの過酸化脂質が結合する)。

最新のレポートでは、ファイザーとモデナの脂質ナノ粒子にはプーファは含まれていませんでした(mRNA-lipid nanoparticle COVID-19 vaccines: Structure and stability. Int J Pharm. 2021 May 15; 601: 12058)。

しかし、ナノ粒子のカプセル内で、mRNAの加水分解や酸化が起きて変性する可能性が指摘されています(脂質ナノ粒子カプセル内に水が存在する)。

mRNA―脂質ナノ粒子結合体を調べると、90%はmRNAが脂質ナノ粒子と結合していた確認されたとされています(Naturally-occurring cholesterol analogues in lipid nanoparticles induce polymorphic shape and enhance intracellular delivery of mRNA. Nat. Commun. 2020;11:983)。

ということは、それ以外のmRNAは脂質ナノ粒子から離れて、フリーの状態になっている、つまり加水分解や酸化されて変性するということです。

米国では、遺伝子枠●●の緊急使用許可に伴って、枠●●工場を視察したときの品質管理問題(quality control problems)が2020年からまったく解消されていません(それにも関わらず、トランプ政権は多額の資金を枠●●工場に供与していた)。教育が行き届かない素人同然のスタッフの問題も解消されないままです。