ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板
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>>25912
⬆CarriRo® Fork
【無人フォークリフトCarriRo® Fork販売開始】
2019-10-23 08:28
https://www.zmp.co.jp/news/pressrelease_20191023
-簡単操作・リーズナブルにパレット搬送を完全無人化。12月より出荷開始-
-11月5-6日で品川での全国導入説明会で連携デモの初披露-
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、2016年より物流支援ロボットCarriRo®シリーズを販売し、これまで物流倉庫や物流センター、工場、ホテルやホームセンターなど、幅広い現場へ導入しながら自動化・効率化を推進して参りました。この度、物流支援ロボットCarriRo®に新しい製品ラインナップとして、自動運転技術を活用した無人フォークリフトCarriRo® Forkを加え、販売を開始いたします。
物流倉庫や工場において、荷役作業の人手不足が喫緊の課題となる中、特にフォークリフトによる荷物や部品の棚への出し入れ作業およびそれらを運搬する作業は、技能講習や十分な実務経験が必要なことからその人員確保は難しくなってきております。またフォークリフトは人が直接作業するエリアで協働するケースも多く、熟練者であっても事故が少なくないという課題があります。
そこで、ZMPでは自動でフォークリフトによる荷役作業を実現することにより、特別なスキルを有する作業者がいなくてもフォークリフトを簡単かつ安全に、そして効率よく運用できる無人フォークリフトCarriRo® Forkの提供を開始いたします。CarriRo® Forkは、簡単なセットアップで作業エリアの事前マッピングから運用開始まで数日で実現できることが特徴です。周辺の障害物を監視しながら、進行方向周囲の障害物に反応して停止、障害物が取り除かれたら自動再スタートするなどの機能を有します。
CarriRo® Forkは、以下の流れで導入できます。
① 活用を検討されているエリア環境と業務にどのように適用するか詳細の確認
② 運用に必要となるインフラ設備の準備
③ マッピング作業と業務シナリオのセットアップ
④ 操作レクチャー
(以下略)
⬇CarriRo® AD+とCarriRo® Forkとの連携イメージ -
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>>25912
>日経さん、なんで今ごろ・・・
【ZMP、無人フォークリフト参入】
低価格で倉庫自動化
2019年11月7日 2:00 [有料会員限定]
日経新聞
ロボット開発スタートアップ企業のZMP(東京・文京)は無人フォークリフトに参入する。物流会社などを対象に12月に製品を発売する。提供価格を大手メーカーの半分程度に抑えた。新興企業の参入で低コスト化が進めば、人手不足に悩む物流や製造現場で普及を後押しする。
i_m***** 2019年10月23日 07:40
>>25821
⬆しょぼいニュース
>しょぼくないニュース!…ぷ
【ZMP、倉庫を完全自動化へ 無人フォークリフト発売】
2019年10月23日 2:00 [有料会員限定]
NIKKEI BUSINESS DAILY
日経産業新聞
ロボット開発スタートアップのZMP(東京・文京)は無人フォークリフトに参入する。12月に製品を投入し、物流施設大手の米系プロロジスと組み、無人倉庫をショールームとして展示し、物流会社などに売り込む。大手のフォークリフトメーカーよりコストを半分以下に抑えた。ZMPの台車型ロボと合わせ、物流倉庫の完全自動化が可能になる。
5年間のリースで月額28万2000円からを見込む
無人フォークリフト「キャリロフォーク」を開発した。既存のフォークリフト会社からOEM(相手先ブランドによる生産)で調達し、自動運転に必要な装置を取り付けた。
大手フォークリフトメーカーの無人フォークリフトはシステムも込みで1台3000万円程度するが、ZMPは自動運転車両やロボットの自動化モジュール(複合部品)を応用することでコストを抑えた。まずは5年リースで月額28万2千円からを見込む。
無人フォークリフトは光のレーザーセンサーをメインに使う。倉庫内に反射板を設置し、あらかじめ入力したルートマップをもとに動く。将来的には付帯設備が不要な完全自動化も見込む。本体には赤外線センサーも付いており、障害物も避ける仕組みだ。
大きさは長さが195センチ、幅80センチ、高さ192センチメートル。1~1.6トンの荷物を運べる。速度は毎時3.6~5.4キロメートル。車体重量は1トン。
ZMPは自動で動く台車型のロボット「キャリロ」も開発済み。荷物をパレットに積み、トラックなどから降ろした荷物をまず無人フォークリフトで持ち上げて運び、自動台車で運搬するといった連動を想定している。完全自動化の物流倉庫を低コストで構築できる。
プロロジスが企業向けに提供する倉庫物件にZMPの無人運搬システムを組み合わせて販売し、利便性を訴える。まずは2020年に2000台前後の販売を目指す。(中略)
これまで自動化では工場の無人搬送車(AGV)を中心に製造工程の部品運搬などにロボットが活用されてきた。今後、人手不足が深刻になるなかで、完全自動化のために工場や倉庫周辺での無人化技術が急速に普及する見通しだ
(企業報道部 渡辺直樹)