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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>22099

⬆1号車は川崎重工、10号車は日立製作所
>中国人には「理解不能」だろうww
【日本の新型新幹線「ALFA-X」のノーズがいくらなんでも長すぎると中国ネットで話題に=「これはあまりにダサすぎる」】
レコードチャイナ
2019年5月11日 22:20
新浪経済は10日、、JR東日本の新幹線試験車両「ALFA-X」を紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
新浪経済は2019年5月10日付で、JR東日本の新幹線試験車両「E956」(愛称「ALFA-X」)について紹介する記事を掲載した。
記事は、「5月9日、に宮城県内で新幹線試験車両『ALFA-X』が公開された。この車両の設計のポイントは先頭車両の長いノーズで、空気抵抗を抑え、トンネル突入時の騒音を軽減することができるという。同車両は最高時速360キロメートルで、11日から走行試験が始まる」と紹介。「ALFA-X」の動画も掲載している。
この「ALFA-X」は、東京駅寄りの1号車と新青森駅寄りの10号車とで異なるデザインを採用しており、1号車のノーズは約16メートルとE5系より少し長い程度だが、10号車のノーズは約22メートルでかなり長くなっている。
これに対し、「これはあまりにダサすぎる」「このデザインはちょっとおかしいだろう」「こんなに大きなノーズは全く不要だ。衝撃を緩和するといってもあんなに速い車両なら無駄だし、空気抵抗を減らすといってもたいした差はない。見た目のバランスが取れておらず、わが国の復興号には遠く及ばない」などのコメントが寄せられた。
また、「日本の車両の多様性に中国は及ばない」「日本がいかに控えめであるかをよく見た方がいい」「ある点においてはやはり日本に敬服せざるを得ない」など称賛するコメントもあったが、「中国は時速350キロメートルで安全に運行して何年にもなるのに、時速360キロメートルの走行試験に敬服するおかしな人たちがいる」などの反論も少なくなかった。
(翻訳・編集/山中)

  • >>23009

    ⬆あまりにダサすぎる
    >国家資本主義、大き過ぎてつぶせない!
    【旧国鉄の大赤字もビックリ! 中国鉄道の負債残高は昨年純利益の2580年分!】
    2019年05月18日 12時00分
     昨年末で、時速250キロ以上で走る中国の高速鉄道網は、2万9000キロを超え、多額の建設費と非効率が問題視されているにもかかわらず新路線が続々と開業している。
    「今や路線の敷設距離では、実に世界の高速鉄道の3分の2を占めています。中国に続くのはスペイン、日本、ドイツ、フランスですが、2位のスペインでさえ3100キロほどですから、中国の規模がいかに大きいかが分かります。ですが、元本はおろか負債の利子さえ払えない路線も多くあり、補助金に頼る持続不可能な高速鉄道は、債務危機が起きるのを待っているようなものと言えるでしょう」(金融アナリスト)
     日本の新幹線の建設費用も莫大だが、中国とて事情は同じだ。
    「高速鉄道の建設費は普通の鉄道の2~3倍もするのに運用が効率的ではありません。北京-上海などは1キロ当たりの年間乗客数が4800万人というドル箱路線ですが、人口が少なく広大な地域に作られた蘭州-ウルムチ路線(路線距離約1900キロ)などは230万人ほどで、完全に大赤字路線です。全体の平均は1700万人で、日本の新幹線の平均3400万人の半分です」(鉄道ジャーナリスト)
     中国メディアの『新京報』が5月1日付で報じたところでは、全国の鉄道事業を運営する「中国鉄路総公司」の今年3月末時点の負債残高は、過去最高の5兆2683億元(約87兆3000億円)に達したという。昨年通年の純利益の約2580年分の計算になる。
    「中国の鉄道事業は1954年に発足した政府・鉄道部が担当していましたが、13年3月には、政府・交通運輸部国家鉄路局が行政部門を、中国鉄路総公司が事業部門を担当する組織改革が実施されました。長期に政府部門が鉄道事業を担当していたのは、戦時には軍や武器なども輸送する『準軍事部門』の扱いを受けていたからです。
     一部には「株式上場を目指すべき」との見方もあるが、前出の新京報は「総公司は巨大過ぎて、近い将来に全体上場を行う可能性は低い」と見る。まさに「Too Big To Fail」(大き過ぎてつぶせない)かもしれない。