ここから本文です
投稿一覧に戻る

ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>20886

⬆波高し
【対馬海盆の「鬱陵」表記、韓国の学術論文で増加】
1 時間前
「名称変更」と連動か
 島根県・竹島の南側に広がる海底の盆地「対馬海盆」を、韓国名の「鬱陵ウルルン海盆」と呼び、国際的な学術誌などに発表された韓国の論文数が増加している。鬱陵への名称変更を目指した韓国政府の影響を受けた動きとみられている。(編集委員 笹沢教一)
■対馬が国際ルール
 国際水路機関(IHO)と国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)が運営する「大洋水深総図」には、海盆の国際公式名として、「対馬海盆」が登録されている。総図には、世界の海底地形の国際公式名が網羅され、公文書に海底地形名を記載したり、国際学術誌に論文を発表したりする時には、総図の公式名を使うことが国際ルールとなっている。
 論文専用の検索サイト「グーグル・スカラー」によると、「鬱陵海盆」を表題や本文などに使った国際学術誌への英文論文は2001年には50件にも満たなかったが、07年頃から増加し、15年以降は年250件前後で推移している。ほとんどが韓国人研究者によるものだが、中国の論文も含まれる。一方で、国際公式名の対馬海盆を使った論文はこれまで、年に数~十数件しかない。うち半数は、鬱陵海盆と併記しており、対馬海盆の単独使用は少ない。
(中略)
■実態変える狙い
 海上保安庁によると、古くから知られている海底地形には、歴史的に長く使われている名称が公式名として使われる原則がある。日本側は、対馬海盆に対してもこの原則が適用されるとみているが、韓国側には、国際的に鬱陵海盆を認知させることで、歴史的な慣行の実態を変え、名称変更を迫る狙いがあるとみられる。
 関係者が注目するのは、韓国地質資源研究院のハン・ヒョンチョル氏が昨年10月、SCUFN委員長に就任したことだ。委員長は各国の申請に対し、中立の立場を取る必要があるが、日本側には警戒する向きもある。

【ハワイの朝鮮戦争追悼公園に「日本海」、韓国メディアが問題視】
レコードチャイナ
2019年2月18日 16:30
18日、韓国・ソウル新聞は、ハワイの国立太平洋記念墓地にある「日本海」単独表記の地図を問題視する記事を掲載した。
⬇資料写真。(Record China)

ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆波高し 【対馬海盆の「鬱陵」表記、韓国の学術論文で増加】 1 時間前 「名称変更」と連動か  島根県・竹島の南側に広がる海底の盆地「対馬海盆」を、韓国名の「鬱陵ウルルン海盆」と呼び、国際的な学術誌などに発表された韓国の論文数が増加している。鬱陵への名称変更を目指した韓国政府の影響を受けた動きとみられている。(編集委員 笹沢教一) ■対馬が国際ルール  国際水路機関(IHO)と国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)が運営する「大洋水深総図」には、海盆の国際公式名として、「対馬海盆」が登録されている。総図には、世界の海底地形の国際公式名が網羅され、公文書に海底地形名を記載したり、国際学術誌に論文を発表したりする時には、総図の公式名を使うことが国際ルールとなっている。  論文専用の検索サイト「グーグル・スカラー」によると、「鬱陵海盆」を表題や本文などに使った国際学術誌への英文論文は2001年には50件にも満たなかったが、07年頃から増加し、15年以降は年250件前後で推移している。ほとんどが韓国人研究者によるものだが、中国の論文も含まれる。一方で、国際公式名の対馬海盆を使った論文はこれまで、年に数~十数件しかない。うち半数は、鬱陵海盆と併記しており、対馬海盆の単独使用は少ない。 (中略) ■実態変える狙い  海上保安庁によると、古くから知られている海底地形には、歴史的に長く使われている名称が公式名として使われる原則がある。日本側は、対馬海盆に対してもこの原則が適用されるとみているが、韓国側には、国際的に鬱陵海盆を認知させることで、歴史的な慣行の実態を変え、名称変更を迫る狙いがあるとみられる。  関係者が注目するのは、韓国地質資源研究院のハン・ヒョンチョル氏が昨年10月、SCUFN委員長に就任したことだ。委員長は各国の申請に対し、中立の立場を取る必要があるが、日本側には警戒する向きもある。  【ハワイの朝鮮戦争追悼公園に「日本海」、韓国メディアが問題視】 レコードチャイナ 2019年2月18日 16:30 18日、韓国・ソウル新聞は、ハワイの国立太平洋記念墓地にある「日本海」単独表記の地図を問題視する記事を掲載した。 ⬇資料写真。(Record China)