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>>14156
⬆もうこりた
「己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」
意見広告
平成30年(2018年)5月20日(日)
日医ニュース
【尊厳ある終末期を迎えるために―医療と宗教の関わり―特別対談 横倉会長 森川第257世天台座主】
http://www.med.or.jp/nichiionline/article/006756.html
超高齢社会となり、終末期医療への関心も高まる中、今号では、3月16日に横倉義武会長が森川宏映第257世天台座主(ざす)を比叡山延暦寺に訪ね、「終末期医療と宗教の関わり」等について対談した模様を紹介する。
(前略)
宗祖伝教大師(でんぎょうだいし)の教えとの共通点
横倉 今日は私自身も一人の医師として、天台宗の「助け合い」や「思いやりの精神」を座主猊下から学んで帰りたいと思っているのですが、延暦寺では今年一年の心構えを示す「比叡山から発信する言葉」として、「憶和敬(おくわけい)」という言葉を選ばれたそうですね。
森川 「憶和敬」とは「相手を敬って思いやる心こそ大事である」という意味です。
宗祖伝教大師(最澄)は「己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」という言葉を残していますが、「憶和敬」はまさに伝教大師のお考えそのものを表した言葉です。
天台宗は、悲しみに打ちひしがれている人々に絶えず慈悲の手を差し伸べており、宗教者ならではの視点で、人生を締めくくろうとしている人達にも寄り添うことができると考えています。
横倉 天台宗の基幹運動である「一隅(いちぐう)を照らす運動」も、終末期医療における患者のケアという点で、実に多くのヒントを与えてくれると思うのですが、いかがでしょうか。
森川 この運動は「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という伝教大師の精神を現代に生かすために生まれました。一隅とは、今あなたがいるその場所のことです。
この運動はあなたがあなたの置かれている場所や立場でベストを尽くし、助け合うことで、皆が共に輝くことを目的としています。
終末期医療に直面している患者さんや、そのご家族は大変つらい立場におられますが、互いに尊重しながら「共生」すること、自分はどうあるべきかを見つめ直すことで、残された時間を心豊かに生きていくことができると考えています。
⬇読売新聞第5面(意見広告) -
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>>14156
⬆己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり
>良い谷口さんとワルい谷ぐっち?!…
2019/04/13 20:00
【遺伝子に反逆する「利他的」な生き方を|CEOの一冊】
Forbes JAPAN
各界のCEOが読むべき一冊をすすめる本誌の連載「CEO’S BOOKSHELF」。今回は、TableCheckの谷口 優CEOが、「利他的」な生き方を選択するきっかとなったという『利己的な遺伝子』を紹介する。
自分でも説明できない感情が芽生えたり、理解されない行動をしてしまったりという経験は、誰もがもっているものです。その感情や行動に「遺伝子」が深く関係していることが、ここ数十年の生物学の進歩によって解明されてきました。
本書はその進歩の一助を担った一冊で、「すべての生物は、遺伝子を運ぶための生存機械だ」という著者の理論は、世界に衝撃を与え、今もなお多くの人々に読み継がれています。
(中略)
本書の中で著者は、「個々では寿命の短い遺伝子も、自らをコピーしながら、人間という生存機械を乗り換えることで、長きにわたって生き続ける。したがって、生物は利己的だ。親が子に対して利他的なのは、自分の遺伝子を受け継いでいるからに他ならない。
一見、他人のために行動しているようでも、自分の遺伝子を守るためという利己的な意思が働いているのが、生き物なのだ」と書いています。それが今の定説。我々はきっとそういう生き物なのでしょう。
では、人間はこの遺伝子の宿命から逃れることはできないのでしょうか。
答えはNO。著者は、「我々には創造者に歯向かう力がある。唯一人間だけが遺伝子に反逆できる」と、人間の可能性について説き、遺伝子に従うだけが人生ではないことも併せて書かれています。
古代ギリシャの格言に、「汝自身を知れ」という言葉があります。自分を知ることで、怒りなどの様々な感情をどれだけ抑制できる力があるかを知ることができる、という意味です。
感情を抑え、理性を働かせて、人のために生きる。私は、本書を読んだことで、遺伝子の言いなりにならない「利他的」な生き方を選択できるようになったと感じています。
一経営者としてもそうです。利己的な事業で利益を得るのではなく、「人が喜んでくれる」「私欲ではない」事業で、多くの人に受け入れられ、その結果生み出されるのが利益であるべきです。(以下略) -
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>>14156
⬆忘己利他(もうこりた)
【情けは人の為ならずは本当だった。誰かのために行動すると身体的な痛みが和らぐことが発見される】
2020/02/10 16:30 コメント11
http://karapaia.com/archives/52287590.html
「情けは人の為ならず」ということわざがある。誤用されることも多いが、正しい意味は「人に情けをかければ(親切にすれば)、相手の為だけでなく、やがては良い報いとなって自分に戻ってくる」という意味だ。
イギリスの小説家、チャールズ・ディケンズはこんな言葉を残した。「この世に生きる価値のない人などいない。人は誰でも、誰かの重荷を軽くしてあげることができるからだ」
そしてこれらは本当のことだ。見返りを期待しないで他人のために善い行いをする、つまり利他的行為は、健康に良いということが科学的にも証明されたのだ。
先行研究で明らかになっている利他的行為による心身への影響
これまでの研究から、ボランティア活動など、誰か(何か)のために行動をすると、その思いやりの気持ちが、ドーパミンやオキシトシンなどの神経伝達物質の分泌を促し、気分が良くなってストレスが軽減され、不安が減ってうつが改善することがわかっている。
(中略)
日本では本当に困っている人がわかりづらい状態になっているが、幸いにもネットがある。どこかで誰かが救いの手を求めている。自分が困難に陥ったときほど、誰かを助けたいと強く思うことで、結果的に自分が救われることになるのかもしれない。まさに「情けは人の為ならず」だ。
i_m***** 2017年11月27日 09:47
>>14007
⬆俺が、俺が・・・
もう懲りた?(; ̄O ̄)
>伝教大師って、天台宗の開祖じゃまいか。
http://selpo.jp/2015/01/21/%E4%BF%BA%E3%81%8C%E4%BF%BA%E3%81%8C%E3%81%AE%E6%88%91%E3%82%92%E6%8D%A8%E3%81%A6%E3%81%A6%E3%80%81%E3%81%8A%E9%99%B0%E3%81%8A%E9%99%B0%E3%81%AE%E4%B8%8B%E3%80%8A%E3%81%92%E3%80%8B%E3%81%AB%E7%94%9F.html