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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>14156

⬆忘己利他(もうこりた)
【情けは人の為ならずは本当だった。誰かのために行動すると身体的な痛みが和らぐことが発見される】
2020/02/10 16:30 コメント11
http://karapaia.com/archives/52287590.html
 「情けは人の為ならず」ということわざがある。誤用されることも多いが、正しい意味は「人に情けをかければ(親切にすれば)、相手の為だけでなく、やがては良い報いとなって自分に戻ってくる」という意味だ。
 イギリスの小説家、チャールズ・ディケンズはこんな言葉を残した。「この世に生きる価値のない人などいない。人は誰でも、誰かの重荷を軽くしてあげることができるからだ」
 そしてこれらは本当のことだ。見返りを期待しないで他人のために善い行いをする、つまり利他的行為は、健康に良いということが科学的にも証明されたのだ。
先行研究で明らかになっている利他的行為による心身への影響
 これまでの研究から、ボランティア活動など、誰か(何か)のために行動をすると、その思いやりの気持ちが、ドーパミンやオキシトシンなどの神経伝達物質の分泌を促し、気分が良くなってストレスが軽減され、不安が減ってうつが改善することがわかっている。
(中略)
 日本では本当に困っている人がわかりづらい状態になっているが、幸いにもネットがある。どこかで誰かが救いの手を求めている。自分が困難に陥ったときほど、誰かを助けたいと強く思うことで、結果的に自分が救われることになるのかもしれない。まさに「情けは人の為ならず」だ。