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弟は一命をとりとめ、後は血管れん縮期間を乗り越えればほぼ大丈夫な状況になってきました。
目立った麻痺もなくよかったですが、高次脳機能障害の可能性が高いです。
覚えてられない、年齢がわからない
話が通じないなど顕著にでています。
とりあえずは上市してもらって、データが集まって、高次脳機能障害にも効きそうなデータがでたらその用途にも使えるようになったらと願うばかりです。

  • >>9124

    eri**さん
    良かったですね。

    わたしの家族も頭を負傷したことがあります。今は正常ですが、事故の前後の記憶が全くありません。

    きっと良くなると思います。
    気長に見守ってあげてください。

  • >>9124

    血管攣縮期を乗り越えるまではまだ予断を許さない状況ですが、まずは回復の兆しがあり良かったですね。

    高次脳機能機能障害についてですが離床が進むにつれて色々と「あれ?」と思われる事も多くなるかもしれません。

    麻痺が無く高次脳機能障害が残る患者さんは、みんなからの理解が得られにくく苦しまれている方が非常に多いです。見た目は悪く無いためです。

    高次脳機能障害は多岐に渡り人それぞれに損傷部位や大きさにより変わってきますので、そこは先日も述べたように治療を受けている医師やスタッフにアドバイスをしっかりと受けてサポートしていって下さい。

    お話を聞いていると、しっかり実践されているようで何よりです。

    弟様自身が身体の不具合や将来の事で一番辛い思いをされているはずです。

    まずはサポートするの側の家族様が高次脳機能障害に対する理解を深める事が一番でしょうね。

    ただし、
    まだ急性期ですし、またお若そうなので回復のポテンシャルも高そうですから、それに期待したいところです。


    サンバイオは残念ながらまだこの分野は対象の範囲外ですが、いずれはこの分野にも対応出来るよう是非とも取り組んで頂きたいものですね。