株式投資サロン「株式投資で資産増加をめざしましょう。」part2の掲示板

私の現在のポートフォリオは値がさの半導体関連の8035東京エレクトロンは6323ローツェを抑え、九州関連の5285ヤマックスと7180九州ＦＧが圧倒的メインになっています。

株価は共に2000円以下ですが、押し目の都度積み上げを図っており、株数がかなり増えてきました。

熊本、鹿児島地盤の九州ＦＧは3月27日に中期経営計画を発表します。

ＰＢＲは0.75倍であり、会社説明資料でもＰＢＲの早期1倍を目指すと明言しています。

今回の中期経営計画のタイミングは従来と大きく経営環境が変わっています。

１．ＴＳＭＣの進出によりマーケット環境はガラット一変しました。
九州ＦＧの中、南九州のマーケットシェア（23年3月末）預金48％、貸出44％と都銀、第2地銀、信用金庫等を圧倒しています。

最近は半導体関連の企業進出も目白押しで、地価も全国1位水準の高騰であり、人口流入も顕著で、明らかに地元経済が活況化する今後3年間と思われます。

２．金融面では正常化の第1歩が踏み出され、今後金利のある世界の到来がまじかであり、貸出金利の引き上げにより、利ザヤの改善が期待され、利益率の向上が期待されます。

３．持ち合い解消を進めていますが、現在の株高は売却益の増加につながると思っています。

このように考えると、今度の中計は期待できると注目しています。

少し、買いあおり投稿になっていますので、ご自身の分析、判断でご検討ください。