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株式と投信の両方で生き残るの掲示板
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>>1341
Haydéeさん、こんばんは^^
> 頼朝を助けた時からしていかにも恩を売る辺り景時は癖のある人物ですし、
> 義経もその辺り嫌っていて景時の言うことを無視して
> 単独行動をしたんですかね?
頼朝を見逃した時の景時が、ドラマではまったく無表情でそれが不気味、
という描き方でした(笑)
中村獅童は舞台で見たことがあります。
徳川信康の役で、父家康は平幹二朗でした。
獅童さんも名優ですね。2004年の新選組に出てました。
あの時の役者が数多く出てますね。
要は頼朝側が優勢になった時に備えて保険を掛けていた、
ということだと思います。したたかな人物ですね。
義経との争いは単純にスタンダート戦術と常識破りの戦法の対立、
ということだと思います。結局嵐の中、屋島に向かってますね。
fjord 2022年2月15日 17:36
>>1338
遼さんこんにちわ
又しても非表示とは><
>ヤフーの機械的なミスだと思います。
「」がダメで【】ならいいとか色々なご意見有りますが
最終的にはヤフーさんの機械的な処理ですよね(^^)
>「逆櫓の争い」ですね。
そうです。
景時は頼朝が一度破れて洞窟に隠れていた時見逃してくれて
しかもその時恩を売って後に重職に付けるよう頼んだらしいですね。
それ以来頼朝は景時を重用するようになります。
頼朝を助けた時からしていかにも恩を売る辺り景時は癖のある人物ですし、
義経もその辺り嫌っていて景時の言うことを無視して単独行動をしたんですかね?
っていうか軍事に関しては義経はゲリラ戦法を得意としているので
それは孫子の兵法にも通じていますから既に出回っている作戦だったら勝てないので少数でも足りる奇襲作戦を決行したんだと思いますよね。
でも結局は景時の指示を無視したということを頼朝には報告していますので
その辺りから兄弟の仲たがいは始まっていますよね。
なんで景時が恨まれても仕方が無いと思います。
勝敗は時の運では有りますが運を呼び込むのも天才の軍事作戦の一つだと思います。
>小学校4年の時、読書感想文コンクールで学校代表に選ばれたことがあって、
>その時の本が義経の伝記でした。
>「(義経の人生の不幸な結末は)あの憎い景時のせいだ。
>あいつの名前を聞くだけでムカムカする。」とか書いた記憶があります(笑)
確かに。
私も色々な本も読んでそういう見方も有るのか?って思っただけで
景時はかなりいやらしい人物では有りますよね(笑)
あの後の景時の頼朝への進言が無かったら、頼朝との不仲も無かったかも知れませんよね。
戦は勝っているんだし。