ここから本文です
投稿一覧に戻る

ありのままde儲カルナ。の掲示板

USAカルナの腕の見せ所

>フェーズⅠb試験は、同社が2019年2月に米国カリフォルニア州に開設した臨床開発オフィスにおける最初の臨床試験となる。

オフイス設置から3年経過、いよいよ開設したOfficeの腕の見せ所 カルナUSAのCEO/二村昌子氏はAS1763に関与していることは明白。彼女は過去J&Jの導出契約&ギリアドのDGK導出契約などとてつもない大きな契約をまとめ上げた立役者である。
もともと二村氏は細胞学の学者出身から住商の米国関連の事業を立ち上げ、以後シリコンバレーに住まいを移しました。ギリアドとの契約直後(2019年6月29日付)のコメントは・・・「今回のディールは、日本のバイオテク業界にも希望を与える素晴らしいディールとして、いろいろな方からお祝いの連絡をいただき、ささやかな貢献ができたことを私も嬉しく、そして誇りに思います。皆様、ありがとうございました。
今後も、新規ネタの創出、そして良きパートナーとのマッチメイキングなどには常に力を入れて医療の促進に貢献していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。二村晶子

とても力強いですね。カルナは1763の臨床1bを突然アメリカでやることを発表しました。おそらく二村氏の強い引き合いがあったものと推察されます。二村氏も何かとそのほうがメガにプロモートしやすい。おそらく2社くらいのメガにプロモーションをかけていると思います。