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☆せんちめんたる・じゃーにー☆の掲示板

「携帯電話料金を下げる」

 今回の菅さんを、一国の首相としては、頼りないと思うが、携帯の料金を下げると言うのは「いいなぁ」と思う。私は未だにガラケだが、何も不自由を感じていない。しかし画面の液晶が薄いのか、木陰に入らないとメールが読めない(笑)

 五木ひろしさんと山内惠介君が「演歌はガラケよ!」と言っていた。しかし恵介君が先月か、スマホを一生懸命教えてもらっているのをテレビで見た「この裏切り者!」(笑)

 後進国の外国人が、食料品や医療品に困っているので「寄付を!」と言いながら、私でも使ってないスマホを誰も彼もが使っている。「何が寄付や贅沢な!」と思ったが、こういう国はスマホ料金が、日本に比べ、ものすごく安いんやそうな。

 日本携帯電話には、たいして必要ない機能をいっぱい付けているので高くつくそうな。携帯での決算が便利と言いながらトラブル続き。私なんか、あぶなっかしくてスマホなんかよう使わんわ。

 しかし携帯料金を安くしたら、電波料が上がるとか言っていた。詳しくは分からないが、とにかく携帯料金の値下げは目に見えるし、いい事やと思う。

●携帯業界、菅総裁に戦々恐々 電波利用料見直しも
メディア 2020年09月16日

 自民党の新総裁に14日、菅義偉(すが・よしひで)官房長官が選出されたことで、世界的にも高水準とされる日本の携帯電話料金の値下げを巡る議論の活発化が予想される。値下げは総務相経験もある菅氏の肝いりの課題で、首相として、さらに踏み込んだ政策を打ち出す可能性もある。消費者にとっては朗報だが、電波利用料の見直しまで言及された携帯大手は、戦々恐々としている。

 13日に出演したTV番組では、値下げが実現しない場合、「電波利用料の見直しをやらざるを得ない」と発言した。国に支払う電波の利用料金が増えれば、その分携帯大手の収益は圧迫される。菅氏の真意は不明だが、総務省幹部は、菅氏が業界や行政の仕組みに詳しいことから、改革への大なたに「怖さもある」と身構える。これまでの競争促進から、直接的な圧力をかける姿勢への転換もあり得る。