ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2016/05/11〜2016/05/17

なせソフトバンクの投資のこれまでの実績は、
他のファンドと比較しようもないほど圧倒的によい結果を残せたのか？
ソフトバンクが圧倒的な結果を残せたのは、当然の結果だと思っていますし、これからも加速する一方だと思っています。
私は、自分で投資先をいろいろ探すより、ソフトバンクに投資をがんばってもらう作戦でやっています。

①情報量の圧倒的な差
ソフトバンクは、ブルームバーグなどの経済情報の発信社が知らないような情報を圧倒的に多く知っています。
人脈や情報網の面で、他のファンドと比較しようもありません。
ニケシュを得てからは、なおのことです。
ソフトバンクの投資と他のファンドを比較したら、
宝の地図をもって宝をさっさと手にできる人と、宝がなくなった後にようやく宝の地図をえる人と、
同じくらいの差があります。

②情報を租借する力
ソフトバンクの未来を読む力、戦略を描く能力も半端ないです。

③投資先との交渉力
ベンチャーへの投資は、お金を投資したくても、投資先から断れることが多いです。
投資先の心をつかまなければ、お金を投資させてくれません。
特に、ソフトバンクの投資先は投資家からひっぱりだこの企業が多いですから、なおのことです。
ソフトバンクは、行動力・交渉力・人たらし力において圧倒的な才能を発揮します。
投資を成立させるための能力にたけています。

④シナジー効果
投資先同士のシナジー効果が大きいです。投資先がウインウインの関係です。
以下は、シナジー効果の一例です。
・「didi」・「OLA」・「grab taxi」等で協力し、「Uber」包囲網を作ることによって「Uber」との戦いを有利にする。
・「ソフトバンク」の携帯から、「ヤフー」のサイトにワンクリックでアクセスさせる。
・「スプリント」のリース後の端末を「ブライトスター」で販売する。
・中国人が、「アリババ」のサイトから「ヤフー」のサイトにある日本の商品を購入する。


もう一度、確認してください。
ソフトバンクの過去の投資実績が、どれだけ圧倒的かを。
また、去年から一気に加速した投資先、スナップディール、OLA、クーパン、SOFIなどが、現在、目をうたがうような急成長をなしとげいていることを。

ここでは、投資に焦点をあてましたが、もちろん、ソフトバンクには、投資以外の面でも、大きな期待をしています。