(株)ヨンキュウ【9955】の掲示板 2015/04/29〜2022/01/17

日経朝刊（7/11）１３面掲載

養殖ウナギ半年で出荷

養殖を手掛けるヨンキュウと鮮魚店運営の魚力は、
短期養殖のウナギの新ブランドを立ち上げ１２日に
販売を始める。
育成機関が６ケ月程度と短く身がやわらかい。
２４日の土用の丑を前に消費者にアピールする。
商品はヨンキュウ子会社の西日本養鰻（愛媛県宇和島市）
が出荷したものでブランド名は「若うなぎ」。
初回出荷分の約１０トンは魚力が都内百貨店の
地下食品売り場にある店舗や自社飲食店で払う。
サイズは約１４０グラム、単価は１９８０円（税抜き）。
従来品より、１～２割高い。
今秋、大きめのサイズも投入する。
育成機関が１年未満の若いウナギは「新子」と呼ばれる。
一般的な卸価格は一年以上のウナギに比べ高い。
新ブランドは西日本養鰻が昨年１２月～今年１月に稚魚を
養殖場に入れ、通常より短期間で食用サイズに
育成できたことで実現した。
同社は年２５０トンの出荷を目指す。


いよいよ、待ちに待った
養殖ウナギの出荷ですね。
ここの養殖ウナギが、
絶滅危惧種のウナギを救う。
日本国民の救世主に成るだろう。
今後を期待したい。