投稿一覧に戻る (株)クロニクル【9822】の掲示板 116692 くたねこ 2022年6月22日 10:44 サマーズ氏 Fedや市場参加者は現在の状況の深刻さをまだ過小評価している。 いずれかのタイミングで失業率に2%かそれ以上の顕著な上昇が見られなければ インフレは元には戻らない。 それがわたしがスタグフレーションに突入し、 インフレは下がるものの望ましい水準までは下がらない可能性が高いと 考える理由だ。 経済学の世界では想定外の結果が出ることは多く、 誰も確実にこうなるとは言えない。 しかし景気後退なしにインフレ率が2.5%まで下がるとすれば、 わたしは途方もなく驚くだろう。 それよりもむしろ、 景気後退が起こりながらも インフレ率が2.5%まで戻らない可能性の方がよほどが高いだろう。 パウエル議長が許容すると主張している景気後退の規模は、必ずしもインフレ抑制のために十分ではないと考えている。 返信する そう思う7 そう思わない31 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
くたねこ 2022年6月22日 10:44
サマーズ氏
Fedや市場参加者は現在の状況の深刻さをまだ過小評価している。
いずれかのタイミングで失業率に2%かそれ以上の顕著な上昇が見られなければ
インフレは元には戻らない。
それがわたしがスタグフレーションに突入し、
インフレは下がるものの望ましい水準までは下がらない可能性が高いと
考える理由だ。
経済学の世界では想定外の結果が出ることは多く、
誰も確実にこうなるとは言えない。
しかし景気後退なしにインフレ率が2.5%まで下がるとすれば、
わたしは途方もなく驚くだろう。
それよりもむしろ、
景気後退が起こりながらも
インフレ率が2.5%まで戻らない可能性の方がよほどが高いだろう。
パウエル議長が許容すると主張している景気後退の規模は、必ずしもインフレ抑制のために十分ではないと考えている。