(株)京都ホテル【9723】の掲示板 〜2015/04/08

世界が認めた“和食”の食文化
NHKNEWSWEB♪♪♪♪♪
12月05日 23時05分




先月、行われた授業では、▽始めに昆布だけで取っただし

▽２杯目は昆布とかつおの合わせだし

▽３杯目は合わせだしに塩としょうゆを加えただし

▽最後は３杯目のだしにゆずの皮を加えただしをそれぞれ提供し
味を比べてもらいました







だしの持つ「うまみ」を知ってもらうことと、料理の工夫が加わり味が変化していくことを知ってもらうのが目的で、子どもたちは実演の様子を見ながら、「初めて見る光景だ」とか「かつおを入れたら色が変わった」などと声を上げていました







一方、京都府立桂高校では、生徒たちが京都の和食
京料理」に欠かせない伝統野菜の栽培に取り組んでいます。
伝統野菜は、形にばらつきが出やすく、虫もつきやすいため、手間がかかります







生徒たちは、毎朝、畑を見て回り
葉の色や実の形に異常がないか記録しています







昔から、季節の行事や京料理と深く関わってきた伝統野菜
生徒の１人は
京野菜は他の野菜と比べて栄養が豊富で味もしっかりしていて
素材の味をいかす京料理にすごく合うと思います






京野菜のおいしさをより多くの人に伝えていきたいです」と話していました
村田さんは、今後は、京都府などと共に地元の大学で
和食」を専門的に学ぶ高等教育機関を設置するなどの仕組み作りを加速させるほか
小学生の給食で和食の回数を増やすことができないか京都市と協議することにしています




◆世界でも人気“和食”


和食の人気は世界でも高まっています。
ジェトロ＝日本貿易振興機構が、去年
中国、韓国、アメリカ、イタリアなど
７つの国と地域で行った和食に関する調査で
好きな外国料理は？」との問いに
アメリカ以外のすべてで「日本料理」が１位に選ばれました





また、農林水産省の調べでは
２００６年における全世界の和食店の数はおよそ２万４０００軒でしたが
ことしの３月には５万５０００軒と倍以上に増えています






健康志向の強いヨーロッパでも２５００軒から５５００軒と
やはり倍以上に増えていて和食人気を裏付けています






特に美食の国フランスの首都パリでは
和食のすそ野が広がっていて
ここ数年、パリには
うどん等の庶民的な和食の店が次々にオープン






いずれも行列ができるほどの人気です
これまで
「和食＝ｓｕｓｈｉ」「和食は高級」
というイメージでしたが
海外における和食もますます多様化しているのです






また、パリを中心に和食の料理教室も頻繁に行われ
多くのフランス人でにぎわっています






フランス国内の高級なフレンチ・レストランでも
日本の食材を取り入れる傾向にあり
ゆずやわさび、さんしょうはもちろん
和食の「神髄」ともいえる
かつお節や昆布といった
日本独特のうまみを取り入れるシェフも増えています






「和食ブーム」はもはや一過性ではなく
しっかりと根付きつつあるのです







ただし、人気の一方
とても和食とは思えないような料理を出しながら
和食店」を自称するレストランも少なくなく
和食の評判を落とすことにもつながりかねないので
海外では「和食」ブランドを守り
本物」の味を世界に伝えていく必要も出てきています




















🇯🇵食材の偽装表示は❗
🇯🇵料理人の質の低下や❗
🇯🇵もっかい❗
🇯🇵資格試験等❗
🇯🇵見直して❗
🇯🇵厳しくせなアカン❗