Ｊ－ＰＯＷＥＲ【9513】の掲示板 2022/03/19〜2022/05/09

いくつかの会社が開発を進めている藻類研究の成果を早く実用化して、光合成や有機物消化で炭化水素を生成する藻類を大量に培養して、日本の浅瀬にガンガン放流すべき。
炭化水素が沈殿し、国産の石油に替わるものが生産できれば、日本経済は復活する。脱原発が可能となり、二酸化炭素固定で排出量実質ゼロ、原油価格高騰に対抗可能、対ロシア制裁も余裕、国産なので円安にも強い。動物プランクトンに食べられてしまうならそれはそれで漁業にもプラス。環境影響評価はしなければならないが、化学物質垂れ流し、放射能汚染というわけでもない。まずは東京湾、三河湾衣浦湾あたりから始めるべき。採算が不安なら二酸化炭素固定だけのために始めて、炭素クレジット売買に繋げていけば良い。いいことづくめなのに、なぜ行政がもっと頑張らないのか。花粉症の弊害は放置しても植林は許されている。環境への影響でいうなら、藻類の方が人々を花粉で苦しめるスギヒノキよりずっとマシである。植林よりブルーカーボンに予算を振り分けた方が圧倒的に両策。