ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

北海道電力(株)【9509】の掲示板 2020/09/03〜2020/11/30

容量市場創設の経緯に理由!!制度見直しは限定的のようだ

16年4月の電力の小売自由化前は総括原価方式によって電力各社が
投資を料金に転嫁できた。
だが、完全自由化後は原則として卸電力市場を通じて投資回収している。

ただ、卸電力市場は価格の変動が大きいため投資回収の計画が立てに
くく投資意欲が減退し必要な発電能力が不足する恐れがあった。
再生可能エネルギーの導入が進む中、安定した供給力を確保する
ためにも、制度として容量市場が創設された。

約定価格はほぼ上限価格で、供給力の対価を支払う小売事業者から
不満が出ている。だが制度設計の見直しも検討が始まったが限定的

理由は都度の落札価格で制度の見直しを繰り返すと 制度自体が可笑し
くなり投資の予見性を損ねる

現在の設備を持たない新電力は大手電力のハイエナで好いとこどりだけで
は長くは続くはずがない

以上はショッカーさんが日刊工業新聞より一部抜粋し勝手な想像も
含めのレポートだよ そこんとこ( `・∀・´)ノヨロシク
気になるチミは日刊工業新聞を・・・だろぉ