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九州電力(株)【9508】の掲示板 2017/02/02〜2017/03/17
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>>433
自信そのものによる被害ではなく、その後の津波による被害であった。
福島以外の原発は地震そのものへの被害や住民全員避難などに拘っていて対策違いの気もする。
つまり津波の被害や海側からのテロ以外は想定しなくてもいいのでは。
福島の津波被害は想定外=考えられなかったんだろうね、安全神話への依存大=思考停止。
「その後」の政府・企業対策の不手際、いわばソフトのミスに起因するところ大。
ハードばかり強度アップしてもこれまた対策不足。
福島は低地も問題だが堤防対策不足は明白だった。
海からの攻撃や津波に弱い、全原発が対策不足だ。 -
>>433
東電の場合
津波が直接的な原因ではない
発電用のポンプの維持管理を
下請に任せ
本社が動かず
秘密主義に徹したことが原因
何があっても
本社で全力で動けば事故は防げ
結果東電の信用も今よりましだったはず
atk***** 2017年2月24日 12:21
>>418
----東京電力が、平安時代前期の869年(貞観11年)5月26日に、東北地方を襲った貞観地震による津波のことを多分知らずに、低地に福島第一原発を建設したのが主要因。-------
→誠にそのとおり。津波の怖さを知り設計された女川原発被害と比較すれば、一目瞭然。
しかしながら、東電に対しては、この大被害を受ける以前から、何度も地震学者が、福島第一は津波対策レベルが甘いとの指摘をされていたと聞く。それを無視して防潮堤などの対応策をとらなかったことを見れば、建設時に知っていたとしても果たして、発電効率を相当犠牲にする地盤嵩上げ設計をしたかどうか大いに疑問。やる気があれば費用はいつかけても同じこと。結果論だが、いわば、経営・技術の判断ミス。