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九州電力(株)【9508】の掲示板 2017/02/02〜2017/03/17

鹿児島県知事 原発容認
川内1号機
 鹿児島県の三反園訓知事は22日の県議会で、運転中の九州電力川内原発1号機(同県薩摩川内市)について「現状では強い対応を取る必要はないと判断している」と述べた。川内原発の安全性などを議論する県の専門委員会が16日、1号機に「熊本地震の影響はなかった」とする意見書を県に提出したことを受け、運転を容認する考えを初めて表明した。自民県議の代表質問への答弁。

 「専門委員会において専門的見地から熱心で活発な質疑が交わされた結果、問題があるとの意見は出されませんでした」。22日の鹿児島県議会に大島紬の和服姿で臨んだ三反園知事は早口でこう述べ、川内原発1号機の運転を容認した。
などと載っています。

2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災により、東京電力の事故がありましたが、
平安時代前期の869年(貞観11年)5月26日に、東北地方を襲った貞観地震による津波のことを多分知らずに、低地に原発を建設したのが主要因。
川内原発が高地であれば、地震による津波の被害の心配はないと考えられます。

  • >>418

    ----東京電力が、平安時代前期の869年(貞観11年)5月26日に、東北地方を襲った貞観地震による津波のことを多分知らずに、低地に福島第一原発を建設したのが主要因。-------

    →誠にそのとおり。津波の怖さを知り設計された女川原発被害と比較すれば、一目瞭然。
    しかしながら、東電に対しては、この大被害を受ける以前から、何度も地震学者が、福島第一は津波対策レベルが甘いとの指摘をされていたと聞く。それを無視して防潮堤などの対応策をとらなかったことを見れば、建設時に知っていたとしても果たして、発電効率を相当犠牲にする地盤嵩上げ設計をしたかどうか大いに疑問。やる気があれば費用はいつかけても同じこと。結果論だが、いわば、経営・技術の判断ミス。