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関西電力(株)【9503】の掲示板 2018/02/10〜2018/04/02

 フクイチの水素爆発の直近に、トモダチ作戦のため、磐城沖をDレーガンが北上していた。スピーディの情報はまだ出されてなかった(10日程後だった)。
 大半の放射能の流れは、北北東方向であった(飯館方向は一部に過ぎない)が、Dレーガンはその流れのただなかを北上し、甲板辺りで作業してた戦士が被災した。調理の水は、海水をろ過していたが、食事を通して乗員の体の内部に取り込まれ、いまも体内被曝が続いている。
 米軍では、作戦過程でのミスは、戦士が軍を訴えることはできない。かくして被災者達は、盗電相手に訴訟を行うらしい。(以下は東京新聞より一部抜粋)

 ロナルド・レーガンと第7艦隊の6隻は、トモダチ作戦の一環として急きょ、東北に向かった。
津波に流された人たちの救出活動などを行ったが、原発事故による放射性物質の大量放出を知らされなかった。

 多くが、白血病や骨肉腫などの健康被害を訴え、これまでに5人が死亡し、帰国後に生まれた乗組員の1歳半の男児が死亡したという。原告は当初の8人から現在では387人に増えている。

東電は「健康被害が福島の事故と因果関係があるとは解明できない」と主張し、日本での裁判を求めているという。

「*多くは除隊を余儀なくされ、闘病生活を送っている。東電が主張する日本での裁判自体が、非人間的冷たい仕打ちだ」。東電が拒否しているため本格的な審理は始まっていないが、米国で訴訟を進める意義を強調する。