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東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 2024/06/13
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>>5
3.11の教訓が全くいかされていないね。
津波警報発令後、車で逃げようとして渋滞ができ身動きとれず亡くなった人が多数いるのにすぐ忘れちゃうんだから、、、。
自治体が定めた高台への避難は徒歩になっているはずなんだがなぁ。
地震に伴う津波と原発事故が同時に起きた場合の避難も本来は徒歩なんじゃないのかね?
原発事故のみの避難なら車も使うだろうが、渋滞が極力発生しないように避難の順番が地域ごとに決まってるんじゃないの?
自治体の避難指示を無視した人達からのクレームまで受け付ける意味あるのだろうか?
そんなんじゃいくら対策しても役に立たんし、いつまでたっても平行線のままだと思うがな。
jun***** 6月13日 05:28
1億4000万円かけた対策は「ポーズ」と住民は見透かす 要支援者向け「被ばく防止施設」に担架が入らない
<連載:住民を守れるか 東京電力・柏崎刈羽原発再稼働を問う>全3回
東京電力が柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で核燃料の装塡(そうてん)を終えて1カ月余り。国は事故時の住民避難のための予算付けを約束するなど、再稼働に向けて地ならしを進める。だが、本当に住民がスムーズに避難し、命を守れるのかは疑問を残す。能登半島地震では、立地する柏崎市内で大渋滞が起きたほか、屋内退避の困難さも浮き彫りにした。再稼働すれば、電気を享受する首都圏に住む私たちにとっても無関心ではいられない。3回にわたり、避難の実効性を考える。(この連載は、渡辺聖子、大野孝志、荒井六貴が担当しました)
【前編】「人の心を分かっていない」避難計画の疑わしさ 原発の街は「津波警報」の元日、逃げる車で大渋滞した
【中編】「屋内退避」を押し付けられても「なんとしても逃げる」と原発近くに暮らす人は考える 難題ばかりの避難計画
【後編】1億4000万円かけた対策は「ポーズ」と住民は見透かす 要支援者向け「被ばく防止施設」に担架が入らない
https://www.tokyo-np.co.jp/article/332625