投稿一覧に戻る 東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 2016/11/04〜2016/11/06 906 mxo***** 2016年11月6日 10:46 >>905 根拠はこうなる。 ガンダーセン氏によると、福島第一原発の場合、チェルノブイリ原発とは異なり、原発は絶えず、地下水系を直接的に接触を起こしており、また、メルトダウンを起こした核燃料はまだ尚、発熱し、原子炉本体は完全な停止状態には至っていない。 また、福島第一原発からは、毎日300トンの汚染水が排出されており、排出される汚染水には終わりはないとも述べる。 東京電力が行っていることは、水が注ぎっぱなしになっているバスタブから溢れてくる水を別のバスタブを用意して溜めこんでいるのと同じであり、問題の元凶となる地下水系の問題の解決のメドは立っていない。 東京電力は地下水系の問題を解決するために地下に凍結遮断壁の構築も進めているが、凍結遮断壁は恐らく失敗に終わるだろう。 地下水系の専門家は、東京電力と日本政府に対して地下水系問題は、既存の確立された技術で解決することを助言してきたが、日本政府と東京電力は、こうした専門家の意見には耳を貸さず、最終的には凍結遮断壁の構築を選択した。 凍結遮断壁では最終的には、地下水系の問題を解決することはできない。 そう思う5 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
mxo***** 2016年11月6日 10:46
>>905
根拠はこうなる。
ガンダーセン氏によると、福島第一原発の場合、チェルノブイリ原発とは異なり、原発は絶えず、地下水系を直接的に接触を起こしており、また、メルトダウンを起こした核燃料はまだ尚、発熱し、原子炉本体は完全な停止状態には至っていない。
また、福島第一原発からは、毎日300トンの汚染水が排出されており、排出される汚染水には終わりはないとも述べる。
東京電力が行っていることは、水が注ぎっぱなしになっているバスタブから溢れてくる水を別のバスタブを用意して溜めこんでいるのと同じであり、問題の元凶となる地下水系の問題の解決のメドは立っていない。
東京電力は地下水系の問題を解決するために地下に凍結遮断壁の構築も進めているが、凍結遮断壁は恐らく失敗に終わるだろう。
地下水系の専門家は、東京電力と日本政府に対して地下水系問題は、既存の確立された技術で解決することを助言してきたが、日本政府と東京電力は、こうした専門家の意見には耳を貸さず、最終的には凍結遮断壁の構築を選択した。
凍結遮断壁では最終的には、地下水系の問題を解決することはできない。