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(株)ゼンリン【9474】の掲示板 2020/01/25〜2021/11/12

>>642

ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その7)

(7)オールジャパンのダイナミックマップ基盤(株)
あと数年もすればあちこちに自動運転車が走り回る時代に突入する。その際、必要不可欠なアイテムがダイナミックマップ(精巧な3次元マップ)である。
このマップを日本隈なく網羅するには膨大な手間暇と費用がかかるので、オールジャパンの官民ファンドでダイナミックマップ基盤(株)を設立した。
そのメンバーは産業革新機構、三菱電機、ゼンリン(12%)、パスコ、アイサンテクノロジー、インクリメント、トヨタマップマスターと自動車メーカー10社である。すでに高速道路は完了し、一般道路を作成中である。
又、ダイナミックマップ基盤(株)は北米の高精度地図を手がける会社(Ushr)も買収している。

このダイナミックマップ基盤(株)のIPOがいずれあると思うのは私だけであろうか?
その時、ゼンリンの株価へのインパクトは特大となろう!

  • >>643

    ゼンリンをテンバガーと信じる株価材料(その8、最終回)
    (8、最終回)善隣(ゼンリン)こそ最大の魅力
    この1、2年多くの数の企業と業務提携を行っている。
    すでに述べたが、日本の代表企業であるトヨタ、NTTとは資本提携、通信会社全てとなんらかの業務提携を行なっている。ライバル関係のA社とB社の両方と提携するにはなど滅多にないと思うが、ゼンリンはどことも業務提携をしている。
    それは実直に地図データに取り組み特化しているからで、他社(グーグル以外)とは殆ど競合しないからである。
    ゼンリンはまさに善隣であり、その特化した地図データがMaaS、宅配、自動運転、災害などの時代要請により価値が増大したためと「AI」技術の進歩により地図データ上に独自のデータをレイヤーするなどの提携を求められるようになったのである。