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日本通信(株)【9424】の掲示板 2019/09/12〜2019/09/15

CBRSの5Gは、現在のスマホ、WiFiと同様の2~5GHzの周波数帯を使用しているので、外での降雨の影響は比較的少ないと思われます。
一方、5Gのメインと言われといる28GHz帯は、パラボラアンテナで衛星から受信する10GHz帯の衛星放送の3倍近い周波数帯なので、降雨の影響が大きいと思われます。
だから推測するに、現在のアナログ周波数帯を整理して、セキュリティをかけて相互干渉を減らした、小電力の方式のCBRSが、外でのローカル5Gのメインになるのでは?一方、建物内のローカル5Gは、大容量28GHz帯の5Gが有効となり、住み分けるのかも。
他方、FPoSについていえば、google pixel 3, Galaxy S10シリーズ等のアメリカ版では、アプリをインストールしてCBRSが使えるらしいので、差別化が必要なのかも?