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(株)ASIAN STAR【8946】の掲示板 2016/02/17〜2016/03/18

理由1:マイナス金利による不動産への資金流入
これは必然です。それにこれまでの黒田バズーカの中では一番直接的と言えるでしょう。過去には国債大量購入という施策でしたが、今回のマイナス金利、これは個人や法人への貸出金利を下げる大きな圧力になります。そうすると、どうでしょう?簡単ですよね「今のうちに家ローン組んで買っとくか」みたいな発想にもなる。不動産への追い風は半端じゃないでしょうね。来年は予定で行くと消費増税もあるしね。今年の不動産関連業績はバブルもおきるでしょうな。
→中でも超小型であるエイシアンスターはそのうち目がいくでしょう。この段階では循環物色の対象にすぎませんが、これまでと違うのは、全体オブ1から、不動産オブ1に市場の眼が、注目度が、大幅にアップするということです。

理由2:大テーマのインバウンド。今年は民泊関連が熱い。
一大テーマのインバウンド。観光大国となってきたこと自体、実はアベノミクスの最高の成功例と言えます。マイナス金利で通貨安、円安になり、外国人は日本で買い物しやすい。そして不動産×インバウンドといえば、そう、
民泊です。これは大相場になると思います。なぜなら必然だからです。おおよそ10兆円の経済効果と言われている。物理的に宿泊施設が足りないだから民間施設を利用する。そのための条例を整備する。セキュリティの問題うんぬん言っている議員もいますが、そんなのは端も端の話。世界的には民泊は珍しくないですしね。それに今アメリカから日本へ圧力もかかっています。日本の規制も厳しすぎるとかで。
さて、アパマンショップやプロパストが民泊関連として名高いですね。株価も既に最高値で3倍くらいになってます。
実は、エイシアンの完全子会社のグリフィンパートナーズは、アパマンショップの完全FCです。つまりその恩恵を大いに受けます。
あとね、エイシアンは中国資本の企業。これが何を意味するか?中国系企業だから先行き不安????wwwwwんなわけない、そんな話じゃない。中国人は同朋を(パンヤオ)をこよなく愛する民族。こんなビジネスチャンス逃すわけはないでしょうな。この千載一遇のチャンスの年に何か起きるはず。

理由3:世界最大のテーマパークに管理物件保有。
今年の6月に、上海ディズニーランドがオープンすることが決定しました。昨年と噂されてましたが、伸びて、ついに!という感じです。
テーマパークインパクトという言葉もあるらしく、その経済効果はハンパじゃないです。その昔、東京ディズニーランドがオープンする時、某大手不動産関連株が3倍にもなりました。大手でそれだから小型で有望なところは何倍になるか?
上海ディズニーランドがオープンするのは周浦エリアと言われるところ。
そこに東急不動産と協働で、大型管理物件を複数保有しています、エイシアン。エイシアンの完全子会社の酒店がこのエリアに会社を構えていますしね。この恩恵は計り知れませんがあ、とにかく、6月までの動向には要注目。これからオープンに向けてより具体的な動きとなるでしょうね。ちなみに、中国本土の上海ディズニーランド関連株は5倍以上になっているところもあります。やっぱりすごいね。

理由4:伊勢志摩にバルク物件保有
今年、伊勢志摩サミットが開催されますね。実はその近くにバルク物件を保有しています。上記に比べると玉は小さいですが、まあ、関連ということでは動意づくきっかけや多少の燃料にはなるでしょうね。