(株)アルデプロ【8925】の掲示板 〜2015/04/28
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>>443717
すごい的を得てますね!
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>>443717
「売却」は順調に進んでいるだろうから落ちついて待てばよいという指摘はそのとおりだと思う。
「物件の仕入れから販売まで4ヶ月未満」(会社ホームページ「事業紹介」)にしては今期につき販売が少し遅れているようにもみえる。
だが先日IRに電話で確認したところでは
「いちばん好条件の売却の時機と相手を探っているのであって、業績予想に修正なし」
という話だった。
28日の6円の上げをこの2日で消してしまったのはきわめて残念だ。
ただ最近10営業日は安値で150円を割り込まず、とくにこの6営業日のうち5日間は安値がぴたりと151円で止まっている。
25日線と5日線はいずれも154円台であり昨日の終値152円からして、ますます「煮詰まってきた」感が強い。
昨年12月16日の急落に始まり1か月を超す「155円もみあい相場」はそろそろ終わりに近づいているのかもしれない。
もみあいは長く続くほど上昇時の力は強いというのが、相場の共通理解だろう。 -
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>>443717
ところでおよその趣意には同意だが、一部に少し違うと思えるところがある。
素人の私には理解に自信があるわけでなく恐縮だが、アルデプロにつき自分の勉強のために。
引用のあった『第27回定時株主総会招集ご通知』の6ページの記述で(5)項bの「ストック型ビジネスの拡充」はあくまで付帯的・付属的な記述のようだ。
http://www.ardepro.co.jp/files/ir/soukai/773_o.pdf
アルデプロの「コアビジネス」は会社が「再活」と称する「フロー型ビジネス」に違いない。
そしてここで言及される「ストック型ビジネス」とは売上の2%程度(『四季報』)を占める「不動産賃貸収益など」のことではないかと思う。
前掲文書で「再活」事業についての記述がきわめて大きく「ストック型ビジネスの拡充」は標題を含めてわずか5行で流されていることからも、その事実が知れる。
あくまでアルデプロの事業の中心は「物件の仕入れと付加価値を付与してのその販売」という「フロー型ビジネス」だと思う。
仕入れた物件は「いちばん好条件の時機と相手を探って」、いっときも早く販売することが期待される。
私はそのように理解しているが、見当違いがあれば、みなさんのご指摘を待ちたい。
p-chan 2015年1月30日 19:31
また降りてきちゃいましたね。
ここで、ご存知の方も多いと思いますが、一応再確認。
何らかのIRが出る度に、売却は!?売却は!?と煽る方いますけど、株主総会のお知らせ冊子P6にはこうあります。
『これまで当社は主に不動産を仕入れて販売するというフロー型のビジネスを行ってまいりました。今後は、これらフロー型ビジネスに加えストック型ビジネスを拡充させてまいります。』
つまり、仕入れた物件を全て売ることよりも、現在は物件の確保に力を入れている段階です。よって、そのために資金調達が必要になるのは当然の流れですから、売却に対して仕入れ、借入れが増えるのは当然の流れであり、それが順調に進んでいる以上、計画通り事が運んでいると見て間違いないと思います。
モヤモヤする値動きなのは理解できますが、今の準備段階が終われば報われる時は来ると思います。
台湾の話題と、不動産投資顧問会社を通じたアセットマネジメント事業進出の話題も楽しみですね♪