(株)ランド【8918】の掲示板 2019/11/19〜2019/11/22
-
1042
*** 強く買いたい 2019年11月22日 22:49
>>1032
売買でいちばん大事なのは、ぶれない売買を継続することではないでしょうか。
例えば、場帳を付けることで、値動きを受け止める。その受け止めの感度を常に一定に保ちながら、玉を操作できるかどうか。そこがポイントだと思うのです。
値動きを受け止めることで、自分なりの値動きに対する感じ方が出てきます。
この受け止め感は、売買する自分と相場をつなぐ、唯一の手がかりです。これを頼りに、玉を操作していくわけです。
値動きを受け止めた感じは、自分だけの、ただ一つの手がかりです。だから、受け止め感覚は、相手をつかむアンテナであり、動きを観るメガメであると言えます。
もちろん、自分の受け止め感などにはお構いなしに値は勝手気ままに動いていきます。
だから、ときに、違うなあと思えば切って、次のチャンスを待つ。そんな相手とのやりとりが続くわけです。
さて問題は、この大事なアンテナの感度が簡単に変わってしまうこと。眼鏡がすぐに曇ってしまうのです。
例えば、玉を入れれば、すぐに変わってしまう。ポジションが大きくなれば、変わってしまう。受け止めが偏ってしまうのです。
玉を入れる前からアンテナが曲がることもある。値頃感、相場予測、人の強気・弱気発言。そんなものに汚染されていれば、めがねがたちまちくもってしまいます。
売買において、一番大事なのは、アンテナの感度を一定に保つこと。
もし、ポジションを動かすたびに、アンテナの感度が変わっていたのでは、売買は支離滅裂なものになってしまいます。
だから、終始一貫して、同じ感度をできるだけ保って値動きについていき、玉を操作し、1シリーズを終える。それが売買の基礎と言えるでしょう。
感度を一定に保ちながら、玉を厚くしたり、値動きに合わせて玉を操作できること。それがすべての出発点だと思う。
1年を通じて継続して、それができなければ、利益の積み重ねはむつかしい。
pbg***** 2019年11月22日 18:05
>>1029
適正価格と現相場価格は異なります。
お解りですよねー。