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(株)リログループ【8876】の掲示板 2020/08/25〜2022/03/21

アフターコロナに商機を見出すのは?

6月の日本株、アフターコロナ「出遅れ銘柄」が動き始めた…!:現代ビジネス
 そのようななか、的中率ズバリ80%を誇る『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)が、ある銘柄の「上昇トレンド」を予測している。

 その企業とは、リログループ (8876)である。

 聞き馴染みがないという人も多いかもしれないが、リログループは留守宅管理などのいわゆるリロケーション事業や、企業の福利厚生のアウトソーサー、そして観光事業にまで、幅広い領域に展開している。

 1967年に日本建装株式会社として設立、10年に東証第二部上場、翌年に東証第一部へと指定替えした。売上高は21年3月期で3336億円、営業利益125億円、ROE(自己資本利益率)は17.7%と日経平均銘柄を大きく上回っている。

 同期で22期連続の増収を達成したリログループがアフターコロナに商機を見出す理由は「転勤」だろう。コロナ禍で国内外の往来がストップし、転勤・海外赴任などの人事に大きな影響を与えた。これが再開すれば、リロケーション事業は再び需要が高まる。

 DeepScore社企業調査部長の藤本誠之氏は次のように解説する。

 「6月7日にみずほ証券が中立→買い、目標株価を2000円→2800円に引き上げたことから、株価急伸しています。アフターコロナの『出遅れ銘柄』として、今後も投資家の注目を集めそうです」