投稿一覧に戻る トレイダーズホールディングス(株)【8704】の掲示板 2019/03/02〜2019/03/15 938 フラン 2019年3月15日 17:23 今期のFX事業の損益分岐点は、売上5.5億円くらい、前期、前々期は、7億円くらいだったので、たまたまか、何か理由があるのかわからないが、改善しているようにみえる。 FX事業のQ単体の売上とセグメント利益 売上：１Q：4.9憶円、２Q：9.7億円、３Q:10.9億円 売上：１Q：-0.3憶円、２Q：3.9億円、３Q:5.0億円 再生可能エネルギー事業は、Q毎に1億円の赤字、年間4億円の赤字、売上がほぼゼロですから、これは事業の経費そのもの。今期、不良資産の特損を行って身軽になり、案件もないので、逆に言えば特損要因もないので、来期は年間4億円の赤字が最悪値だろうと思われる。 システム開発事業は、外部売上が極めて小さく、FX事業へのサポートの内部売上であるから、実質はFX事業の一部のようなもの。今期は、Qで4千万円ほどの赤字がコンスタントに出ている。 以上から、再生エネルギーとシステム開発の赤字 Q当たり1.5憶円をバランスするために、FX事業は7億円程度の売り上げが必要。机上の計算では、それより売り上げが増えると、営利ベースで黒字化するということになりそうだが。 そう思う3 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
今期のFX事業の損益分岐点は、売上5.5億円くらい、前期、前々期は、7億円くらいだったので、たまたまか、何か理由があるのかわからないが、改善しているようにみえる。
FX事業のQ単体の売上とセグメント利益
売上：１Q：4.9憶円、２Q：9.7億円、３Q:10.9億円
売上：１Q：-0.3憶円、２Q：3.9億円、３Q:5.0億円
再生可能エネルギー事業は、Q毎に1億円の赤字、年間4億円の赤字、売上がほぼゼロですから、これは事業の経費そのもの。今期、不良資産の特損を行って身軽になり、案件もないので、逆に言えば特損要因もないので、来期は年間4億円の赤字が最悪値だろうと思われる。
システム開発事業は、外部売上が極めて小さく、FX事業へのサポートの内部売上であるから、実質はFX事業の一部のようなもの。今期は、Qで4千万円ほどの赤字がコンスタントに出ている。
以上から、再生エネルギーとシステム開発の赤字 Q当たり1.5憶円をバランスするために、FX事業は7億円程度の売り上げが必要。机上の計算では、それより売り上げが増えると、営利ベースで黒字化するということになりそうだが。