投稿一覧に戻る 野村ホールディングス(株)【8604】の掲示板 2019/05/26〜2019/05/29 590 mac***** 2019年5月28日 14:10 あと、ファンドラップを証券会社がこぞって勧めているのは、手数料の帰属先が通常の投信保有と異なるからです。 普通の投資信託の手数料である信託報酬は、販売会社、運用会社、信託会社で折半されます。 なので合計1.8%の信託報酬でも、そのうち販売会社=証券会社に入るのは半分以下で代々0.7%くらいです。 一方で、ファンドラップの料金と投資一任受任料は丸々、販売会社に入ります。 なので、同じ投信、同じ負担手数料であってもファンドラップで持ってもらえば、証券会社に入ってくる手数料の割合は上がります。 それこそ、購入時手数料をとらなくてもいいやと思えるくらいには。 これが、盛んにファンドラップやエクゼクティブラップを勧誘している理由だと考えています。 そう思う4 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
あと、ファンドラップを証券会社がこぞって勧めているのは、手数料の帰属先が通常の投信保有と異なるからです。
普通の投資信託の手数料である信託報酬は、販売会社、運用会社、信託会社で折半されます。
なので合計1.8%の信託報酬でも、そのうち販売会社=証券会社に入るのは半分以下で代々0.7%くらいです。
一方で、ファンドラップの料金と投資一任受任料は丸々、販売会社に入ります。
なので、同じ投信、同じ負担手数料であってもファンドラップで持ってもらえば、証券会社に入ってくる手数料の割合は上がります。
それこそ、購入時手数料をとらなくてもいいやと思えるくらいには。
これが、盛んにファンドラップやエクゼクティブラップを勧誘している理由だと考えています。