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オリックス(株)【8591】の掲示板 2020/12/13〜2020/12/29

  • >>1009

    オリックスはお金💴の価値を上げる加工業^_^!
    と、宮内シニアはコメントしてました^_^!

  • >>1009

    宮内義彦のオリックスは「実は何か」が問われている
    公開日:2020/09/22 06:00 更新日:2020/09/22 06:00

    残念ながら、
    いま宮内はその乾の毒をまともに受ける対象となっているのではないか。


     実業と虚業という分け方がある。
    主にメーカーを実業と言い、金融業などの虚業と区別するが、
    リースはやはり虚業だろう。虚業を他人のフンドシで
    相撲を取ると形容することもできるが、それはリースに当てはまる。

     コロナ禍で航空機リースやホテル・旅館が振るわず、
    オリックスは苦境に陥っているらしい。

     そうなればなるほど、オリックスはそもそも何が本業なのかが問われる。
    連結対象にはオリックス自動車やオリックス不動産も入っているが、
    かつて、ソース会社と間違えられた同社はこの先どうするのか?

     コロナだけがオリックスを揺さぶっているのではない。
    根っこに何を据えるのかが喫緊の課題となっている。

  • >>1009

    報酬54億円 “政商”オリックス宮内元会長がやってきたこと
    公開日:2015/06/27 07:00 更新日:2016/10/17 04:37

    オリックスの宮内義彦元会長(79)の巨額の役員報酬には、
    ただただ驚くしかない。東京商工リサーチの役員報酬調査によると、
    宮内氏の15年3月期の役員報酬は実に54億7000万円だ。
    ソフトバンクのロナルド・フィッシャー取締役や
    日産自動車のカルロス・ゴーン社長らを抑え、15年3月期でトップだった。

     宮内氏は昨年6月に役員を退任し、シニア・チェアマンに就任。
    54億のうち8割は、長年の実績に対する功労金だという。
    しかし、宮内氏の“実績”は、それほど誇れるものなのか。
    日本の秩序を破壊し、その裏でボロ儲けしただけではないのか。
    「サラリーマン政商 宮内義彦の光と影」の著者で
    ノンフィクション作家の森功氏はこう言う。

    「“平成の政商”といわれる宮内氏は、
    小泉政権時代に『総合規制改革会議』の議長として
    規制改革の旗振り役を担いました。政治家とのパイプの太さはもちろんですが、『村上ファンド』の村上世彰氏とも距離が近く、
    ファンド設立時に出資もしていた。
    不動産や金融、タクシーや理髪店業界などで規制緩和を進め、
    それらの業界に自ら参入することでボロ儲けしていたのです」

     その結果、たとえばタクシー業界は規制緩和で台数が急増し、オリックス自動車はリース事業で利益を拡大させている。その一方、タクシー業界の競争は激化し、タクシー運転手の収入は激減してしまったのだ。

     そんな宮内氏が、この期に及んで役員報酬を54億円も受け取るというのでは、規制緩和によって痛めつけられた労働者は釈然としないだろう。
    ソフトバンクのフィッシャー氏が17億円、
    日産のカルロス・ゴーン氏は10億円――役員報酬がグローバル企業並みになり、経営者サイドは笑いが止まらないだろう。一般庶民には何ともやるせない話だ。