ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)アプラスフィナンシャル【8589】の掲示板 2018/01/06〜2018/04/03

是非経営者の方々、個人株主のみなさんが喜んでくれるような株主優待をお願いいたします。

他社様の株主優待制度をいくつか見ましたが、みなさんそれぞれに工夫しているようです。

これからは、個人株主を大切にした経営が大事だと思います。

株主優待制度の人気

 所有株数に応じて、優待内容が変わることが多いものの、所有株数に完全比例はせず、概ね名義ごとに付与されるため、零細株主であるほど金銭に換算した利回りが高いようです。
それゆえ個人投資家に人気があり、個人株主を増やしたい企業は積極的に実施しています。

 また、株主優待による収入の所得区分は、一見すると配当所得に区分されそうですが、株主に対して法人が与えた経済的利益であっても、法人の利益の有無に関わらず支払われるものは、いわゆる利益の配当又は剰余金の分配とは性質が異なるものとされるため、配当所得からは除かれ、原則として雑所得として分類されるようです。

経営者としては、トップライン強化に係る費用増加等の内部留保も大切だと思いますので、配当は、内部留保が充実したあとで、いいのかな。

 その前に、このままでは、ここ20数年は配当なし、優待無しでは、個人株主には、あまり魅力がない会社になってしまうので、上場企業として一般の少額株主に対して、配当金でなく株主優待として、株主1名に対して持ち株数に上限を設け大株主ではなく小口株主に有利になるようにグルメ券(お食事券)を配れば一般の少額株主に歓迎され、上場している価値があると思いますし、費用も少なく一般株主に喜ばれると思います。
 例として、株主1名に対して1万株を限度として千株単位で一株1円〜2円程度のグルメ券(お食事券)を配ればどうでしょうか。

 株主1名に対して1万株を限度すれば費用はそれほどかからないし、同じく千株単位にすることで費用も抑えられるのでいいと思います。

 是非経営者の方、一般個人株主に対して魅力のあるような株式上場をお願いいたします。