投稿一覧に戻る (株)アプラスフィナンシャル【8589】の掲示板 〜2015/04/28 31668 kin***** 2013年1月9日 18:10 >>31662 「ウォール街のランダムウォーカー」の著者バートンマルキールは その砂上の楼閣学派の株価観について、次のように述べている。 そういう世界では、絶えずおめでたい人が、 新たにゲームに加わってくることを想像している。 そして同じ物を、あなたが払ったよりも高い値段で、 誰かが買い取ってくれることになる。 どんな値段が付けられても、 その値段以上で買う人がいる限り、 このゲームは続く。 そこにはなんの理屈もなく、 あるのがただ集団心理のみである。 この理論は、もう少し残酷な言い方をすれば、 「より馬鹿理論」 とでも呼ぶことができよう。 たとえ本質の価値の三倍の値を付けても、 もし誰かあなたよりも愚かな人を見つけて 五倍で売りつけられるとすれば、何も問題ない。 はたして今日以上のバカが明日も出てくるのか? みものである。 そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
kin***** 2013年1月9日 18:10
>>31662
「ウォール街のランダムウォーカー」の著者バートンマルキールは
その砂上の楼閣学派の株価観について、次のように述べている。
そういう世界では、絶えずおめでたい人が、
新たにゲームに加わってくることを想像している。
そして同じ物を、あなたが払ったよりも高い値段で、
誰かが買い取ってくれることになる。
どんな値段が付けられても、
その値段以上で買う人がいる限り、
このゲームは続く。
そこにはなんの理屈もなく、
あるのがただ集団心理のみである。
この理論は、もう少し残酷な言い方をすれば、
「より馬鹿理論」
とでも呼ぶことができよう。
たとえ本質の価値の三倍の値を付けても、
もし誰かあなたよりも愚かな人を見つけて
五倍で売りつけられるとすれば、何も問題ない。
はたして今日以上のバカが明日も出てくるのか?
みものである。