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熊本ファミリー銀行の掲示板

【worthのパターン】

・S is worth+名詞:「Sには~の価値がある」

・S is worth ~ing:「Sには~する価値がある」

・It is worth ~ing:「~する価値がある」

・It is worthwhile ~ing (またはto do):「~する(時間をかける)価値がある」

 worthwhileのwhileは、「時間」という意味。つまり「時間をかける価値がある」というのが元の意味だ。

 実際にはIt is worth visiting the city. も It is worthwhile visiting the city. も意味に大差はないが、特に「時間をかける価値がある」ということに意識が置かれる際にworthwhileが使われると考えておこう。

 本来はworth whileと2語でつづるのが正式だが、現在ではworthwhileを使う方が多い(厳密にはworthとworthwhileは別の語だが、ここでは便宜上一緒に扱う)。

 また、worthには「価値」という名詞の用法があるが、これは主に〈金額+worth of ~〉(…の価値がある、…相当の~)という形で使う。

 以上を踏まえて、worthとworthwhileの例文を確認してみよう。