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アイフル(株)【8515】の掲示板 2018/10/31〜2018/11/14
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1005
>>1004
ここに来て予想外の掘り起こし&
まだ若干残っている裁判案件の為、
会社は悪く見せようとしているのかも、と思った次第です。
恐らく数億の「値切りネタ」程度ですが、
商魂たくましいとしか言いようがありません。
ただ以前にも書いていますが、
私は今年の9月で理論的にほぼ請求出来る方は居なくなると思っています。
過払い対象の総件数184万件から調べたので、多少の生き残りはいるでしょうが、
大きな流れに間違いはないと思います。
以上、
返信が遅くなった事をお詫び致します。
金狼 2018年11月14日 19:19
>>874
毎度です
「仮にいつもの癖で、悪く見せようとしているなら・・」
さらりと書きましたが各情報・事実から思わず出てきた言葉です。
当然私の仮説も多く含まれていますので予めご了承を。
まず最初に9月月次における過払い請求数「1500件」
これが最初の疑問です。
今年の総会で社長は
「8月で過払い終了、半年かけて延べ払い。今年度中には過払い終了」
と発言したそうです。
では何故、9月に1500件もの請求数があったのか?
総会は6月26日
厳密に過払い(正式)請求数は約2ヶ月先までしか分かりません。
つまり、総会後に社長の意に反した、掘り起こしが起きてしまったのではないでしょうか。
以前から私は、会社のIR姿勢が変化(若干悪く)したと書いています。
時系列で見ると、
18.5.14 完全復活予想を発表
18.6.26 今期過払い終息宣言
18.8.10 1Q決算で純利益が前年比マイナスを演出
→翌日29円安
この6/26~8/10までの間に何かあったとしか思えません。
それが予想外の掘り起こし?
そしてもう1つが、ほぼ裁判案件の「ベリーベスト法律事務所」の報告。
(ここは毎月報告で無い為、報告月のデータのみ参考)
アイフルの裁判案件(1件あたり/月返金)
2016年
1月 90万/3800万
2月 120万/7300万
7月 100万/5500万
10月 113万/6500万
2017年
2月 243万/2億3900万
5月 176万/1億1600万
7月(返還金上位5社に入らず)
8月 151万円/1億1600万
9・11・12月(上位5社に入らず)
2018年
1月(上位5社に入らず)
2月 159万/3300万
3・4・5月(上位5社に入らず)
6月 112万/1800万
9月 99万/1000万
10月 126万/6200万
裁判の場合、2年以上前の請求となりますから、
確かに過去の負遺産です。
しかし今年は以前のような金額とはかけ離れた小額で推移していました。
9月までは・・
和解から返金まで3-5ヶ月のアイフル、
10月の3-5ヶ月前は5月~7月。
偶然かも知れませんが、完全復活予想の発表とダブリます。
それに弁護士事務所のHPを幾つか調べても、裁判でも返金には幅があるようです。
「会社が元気だと返金%が高くなる」