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みなさん、こんばんは。
会社四季報が発売されました。なお、Jトラストが私の愛読書である会社四季報プロ500に掲載されていました。

《消費者金融上場企業 四季報予想 単位:億円・円・倍)》
アコム(株価2188円)
13.3 売1910 営475 経480 当465 EPS=297 BPS=1812 PER=7.4 PBR=1.2
14.3 売1870 営570 経570 当550 EPS=351 PER=6.2
増収率▲2.1% 営業増益率+20.0%

アイフル(株価412円)
13.3 売980 営200 経190 当245 EPS=102 BPS=413 PER=4.0 PBR=1.0
14.3 売855 営240 経230 当220 EPS=92 PER=4.5
増収率▲12.8% 営業増益率+20.0%

Jトラスト(株価1379円)
13.3 売560 営116 経120 当115 EPS=185 BPS=916 PER=7.5 PBR=1.5
14.3 売630 営130 経130 当120 EPS=193 PER=7.1
増収率+12.5% 営業増益率+12.1%

【買収寄与】四季報 Jトラスト
前期買収のKCカード、武富士の通期寄与で割賦、貸付など急増。債権良化で貸倒費用減少。人件費増など吸収し営業益倍増。負ののれん特益は消滅。14年3月期は買収した韓国貯蓄銀行が通期貢献。

【始動】四季報 Jトラスト
韓国貯蓄銀行は10月営業開始、ミドルリスク層向け貸出拡大の戦略展開。9月宮崎太陽銀行を皮切りに、13年度中に九州各県1行で信用保証提携先を開拓へ。

【銘柄特性】四季報プロ500 Jトラスト
資産買い取り、回収、保証事業が柱。従来の商業手形・貸付から信用保証、不動産、韓国の金融等も含め多面化。楽天や旧武富士のクレジットカード、消費者金融を買収。異色の金融持株会社。

【株価見通し】四季報プロ500 Jトラスト
前期買収のKCカードや武富士などの寄与で13年3月期の増益幅拡大。日銀の追加金融緩和期待も重なり株価の上げ足に弾み。PERなど割安感残るが、目先は26週線との乖離拡大で調整必要に。

アコム・アイフル・JトラストはPER・PBRともに接近してきましたが、来期減収予想のアコム・2ケタ減収予想のアイフルに比べて、2ケタ増収予想のJトラストの指数が他を上回って推移しています。また、たび重なるM&Aにより、前期は当初予想に比べて営業利益+126%増、今期も+30%(予想ベース)とJトラストの本決算は当初予想を大幅に上回っています。

自民党政権による金融緩和・中小企業金融円滑化法の終了(貸金業法改正・債券買取市場活発化)という業界全体の材料に加え、東証1部上場という個別の材料も持っているJトラスト。武富士復活に向け、快進撃は止まるところを知りません。