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フューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】の掲示板 2019/06/01〜2019/07/16

少し調べてみました 参考までに投稿します

「譲渡制限付株式」とは?

未上場のベンチャーなどでは、株式に譲渡制限をつけて、会社の了解を得ないで株式の売買を行うことを禁止しているのが一般的です。そうしないと、株式が散らばってしまい良からなぬ人のところに渡ったりなど、IPOなどの際の障害となりえるからです。

株式上場の際、そういう譲渡制限は解除して、株式を上場させることになります。そうでないと、投資家が売買の都度、会社へ了解を取らなくてはならず、とても大変なことになるからです。

  • >>320

    なるほど少ししか調べてられませんね。株式の譲渡制限をするその会社のメリットは➀株式が会社が望まない人に渡るのを制限できる②役員の任期延長が可能(2年の任期を10年とすることが可能)③取締役会の設置義務がなく取締役が1名以上で良い。④取締役、監査役を株主に限るということが出来る。⑤相続などによる株式の分散を制限できる。⑥株主総会手続きの簡素化を図ることができる等ですね。これらのメリットから考えて単にIPOを目的とした譲渡制限だったのか疑問が大きいですね。これらメリットを総合的に考えると、家族経営的中小企業において経営者の権力を高めるためではないかと考えられますね。IPO云々とは関係ないと考えるのが普通じゃないですかね。3年前Zが上場承認を受けた際は、それ以前に譲渡制限
    をかけていないし、他のIPO事例にも事前に譲渡制限をかけたという事例はあるんでしょうかね。年間80社前後が上場しているけどほとんど聞いたことありませんね。ひょっとすると谷口社長が事件を起こしていることから辞任要求等に対処するため大株主としての自分の権力を高めようとしたものかも知れませんね。

  • >>320

    「投資家が売買の都度、会社へ了解を取らなければならず、とても大変なこととなるからです」と投稿されていますが、譲渡制限をした場合がそうなるのであり、勘違い投稿されていますね。それにご存知でしょうが譲渡制限かけている会社は上場申請できませんよ。何の目的で定款を変更して譲譲渡限をしたかわかりませんが、一端譲渡制限をかけた以上は、解除するのはかなり先のこととなるでしょうね。