スルガ銀行(株)【8358】の掲示板 2018/10/07

>>1335

最終的には元経営者とは決別になります。株主代表訴訟になる場合、株主総会時に、実際には2月程度前に会社に内容証明付郵便で届きますが取締役会は無視します。数ケ月後、監査役に元役員向けに損賠賠償訴訟を起こせという段階になります。でも、監査役は元頭取だった場合や、子飼いの役員経験者がなりますので、ここでも代表訴訟は無視されます。半年以上経って、株主代表訴訟が始まるのです。短発で始まるか、全国区になるか？地銀なので、静岡に集約されます。会社法実務は面白いですよ。この問題が表面化してから元役員、今の役員が何をやっているか知ってますか？奥さんに不動産の名義を書き換えています。ほかには、息子娘さんに、養老保険で相続時最大の600万円を満額でもらえるように保険に加入しています。贈与税いくら払ってもいいから自社株を子孫に贈与し、他の銘柄に変更します。他にも、一杯ありますよ。そして、本人は最高裁まで上訴して、できれば10年間贈与し続け、確定判決したら「破産」手続きをとるんです。これが弁護士のやり方です。