投稿一覧に戻る (株)三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ【8306】の掲示板 2024/04/26〜2024/04/27 765 *****1 4月26日 18:24 >>747 それは、まず、為替介入をしても、その効果の持続性があまり、期待出来ないこと。 更に言うと、仮に介入する場合は、効果の観点からも米国の了解が不可欠であり、協調介入出来ることが条件となる。 一方、米国は現在、インフレが加速されている状況の中で、ドル安は更にインフレを加速させ簡単には了解出来ないところ。 仮に了解しても、米国は関与しない。つまり、介入するなら、勝手に介入してくれとのスタンスの可能性が高い。 以上を踏まえると、財務省が為替介入を躊躇している要因と考えられる。 そう思う14 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
>>747
それは、まず、為替介入をしても、その効果の持続性があまり、期待出来ないこと。
更に言うと、仮に介入する場合は、効果の観点からも米国の了解が不可欠であり、協調介入出来ることが条件となる。
一方、米国は現在、インフレが加速されている状況の中で、ドル安は更にインフレを加速させ簡単には了解出来ないところ。
仮に了解しても、米国は関与しない。つまり、介入するなら、勝手に介入してくれとのスタンスの可能性が高い。
以上を踏まえると、財務省が為替介入を躊躇している要因と考えられる。