投稿一覧に戻る (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ【8306】の掲示板 2022/10/12〜2022/10/16 478 Simulative Cat. 2022年10月13日 19:05 先日、財務省が日銀を介在させて行った単独為替介入効果もすでに溶けてしまった。 現在、円安は、146.78円近辺で推移している。 10月7日付、財務省の発表から「外貨建ての有価証券が1兆0367億ドルから9852億ドルに減少していていることから、米国債を売って円を買った為替介入だったことが判明している」。 そして、G20財務省会合では「単独為替介入の経緯」を説明する運びと報道されている。 単独為替介入効果は、日銀の円安防衛ラインを145円くらいと市場関係者から足元を見られ、世界主要国の中央銀行が金利を上げる中で日本は取り残され、残ったのは米国国債の損出しとエネルギーと食料関連の世界的上昇に伴う貿易収支の減少という事実であり、いまだに金融緩和政策の出口戦略が見えない。 すべてが、気泡に帰するとは思えないが・・・、闇の中にいる。 そう思う1 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Simulative Cat. 2022年10月13日 19:05
先日、財務省が日銀を介在させて行った単独為替介入効果もすでに溶けてしまった。
現在、円安は、146.78円近辺で推移している。
10月7日付、財務省の発表から「外貨建ての有価証券が1兆0367億ドルから9852億ドルに減少していていることから、米国債を売って円を買った為替介入だったことが判明している」。
そして、G20財務省会合では「単独為替介入の経緯」を説明する運びと報道されている。
単独為替介入効果は、日銀の円安防衛ラインを145円くらいと市場関係者から足元を見られ、世界主要国の中央銀行が金利を上げる中で日本は取り残され、残ったのは米国国債の損出しとエネルギーと食料関連の世界的上昇に伴う貿易収支の減少という事実であり、いまだに金融緩和政策の出口戦略が見えない。
すべてが、気泡に帰するとは思えないが・・・、闇の中にいる。