(株)あおぞら銀行【8304】の掲示板 2016/09/13〜2016/11/16

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投資信託はご存知のとおり、その運用は、国内株式、外国株式、国内外の各種債権等その種類は数百ありますが、販売している銀行の窓口行員は、販売しようとしている投資信託の専門知識が十分と言える人はほとんどいません。販売している銀行が直接運用しているのではなく他の運用先会社が投資先を決定しているのが実情であり、銀行は販売手数料を稼いでいるだけです。周囲の人で投資信託で運用している人で儲かったという人はほとんどなく解約したという人も数多くいます。運用がどうであれ確定的に利子配当がある商品も数多くありますが、それは運用益から支払われるのではなく客が投資した金から支払われ、購入した額面が年々減少するというまさに確定利子を歌った悪どい商法といえます。それに販売手数料が諸外国に比べてかなり高く、プロが運用しているから安心だというフレーズに騙されて購入している人がかなりおられます。証券会社の社員は銀行員に比べて投資信託の知識は高いですが、かなりのノルマを負わされているのでいい投資信託かどうかは二の次で手数料収入にやっきになっているのが現状です。本来健全な財産形成となるべき投資信託の今の現状は、法律の規制を受けるべきと以前から私は思っていました。